あらすじ
熱い熱い指先が、俺の背中を刻んでいく。 矢嶋組組長・玄鸞に身も心も捧げると誓った若頭・一鴻。彼は己の失態から玄鸞の面子を守るため、彫師・朱春燕の元で刺青を入れることに。春燕は柔らかな物腰で一鴻を迎えるが、目の奥には怪しい欲望が揺れ…。
※本作品は『熱持つ針、紅椿』第1巻~10巻の収録内容に「描きおろし」を追加した合本版です。
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感情タグBEST3
意外とピュア
最初は、入れ墨だしヤクザだし。
もっとダークかなと、思ったのにイヤイヤ純愛じゃないですか。
最初から、身体の関係持っちゃたから、誤解しました。
その後のふたり読みたい。