【感想・ネタバレ】音街レコード A面のレビュー

あらすじ

レコード漫画『音盤紀行』を漫画誌「青騎士」で連載の毛塚了一郎。商業連載を始める前に書き溜めた自主制作漫画を2分冊で商業出版。
東京の小さなレコード店で働く女の子が紡ぐいくつもの物語。
上巻である「A面」では、
穏やかな時間の流れる街に馴染んだレコード店、そこでの日々の業務を描く「高架線下の音盤」、
西新宿の怪しいレコード屋探訪「潜入!レコードストア」、
CD世代少女のアナログレコード初体験。そのとき少女の世界は大きく広がる「GET BACK」、
セール中のレコード屋を訪れた音楽好きの心理を描写する「まとめ買いの見えないルール」
レコードを覗くと失われた街の風景が見える、レコードSF「ホール・ニュー・ワールド」などを収録。
7インチレコードを模した正方形の特殊判型での刊行。
描きおろしカラーピンナップ画像も収録。

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Posted by ブクログ

クラオタの私にとってレコードはLPサイズだからドーナツ盤にさほど意識は感じない。
でもレコードの話なら、やはりこのサイズなんだろうな。
結構丁寧に描かれていて好感が持てる。
タバコの描写は間が持たない故の小道具かもしれないが昔話だからまぁ良いか。

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2024年05月16日

購入済み

A面

この作者の絵が好きなので買いましたが、内容も良かったです。ドーナツ盤を意識した正方形がまた良い。本でも欲しい。

#ほのぼの #癒やされる #切ない

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2023年11月22日

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