【感想・ネタバレ】初恋は婚約のあとで～明治ロマンス異聞～ 1巻のレビュー

桃缶

異国のイケメン外交官と突然の婚約!?仕事を手伝うはずが、まさかこんなことになるなんて…!―――開国後まだ発展途上の明治時代…寺に住み込みで働いている少女「りく」は、その瞳と髪の色のせいで周囲から鬼子扱いされ虐げられてきた。なぜ自分の見た目が他の人と違うのかもわからず寂しさが募る中、それでも亡き母との約束を守り努めて明るく過ごしていたが、心の中では自分の居場所などどこにもないと感じていた。そんなとき日本にやって来た書記官(外交官)のハロルドと出会い、彼の申し出から領事館に引っ越すことになる。徐々にハロルドを慕っていくりくだが、彼には何やら秘密の思惑があるようで…?

[匿名 · ★★★★☆]

表紙絵よりも中身は綺麗な絵柄
1話だけなので短いけど物語の概要を理解するには十分だけど面白そうか判断するには少し足りないぐらい

[mitsuki · ★★★★☆]

お母さん、凄く大事な言葉を教えてくれてて良かった

そして住職さんも良かったぁぁ

いきなりの展開だけど、大丈夫だろうか

[匿名 · ★★★★☆]

明治時代のレトロな雰囲気が素敵です。りくの出生や両親の話、ハロルドの思惑など気になることがたくさんあって続きが楽しみ。

[ミンネ · ★★★★☆]

びっくり

作画も可愛いし物語の展開もいいです。レトロな雰囲気の中、異国文化のイギリス公民館に出向く。お父さんを探したい、仕事の手伝いをしてくれるなら一緒に探そう。それが一転「婚約者」。急展開にびっくりしました。

＃ハッピー ＃癒やされる