あらすじ
北斗町に昔からある風習。何十年かに一度、人の子が「お役目」としてお狐様に嫁ぐこと。モフモフ大好きな青年・稲穂は幼い頃からそのお役目に憧れていた。晴れてお役目として嫁いだ相手は、統星(すばる)というかっこよくて優しいお狐様。しかも統星は昔から稲穂のことを知っていて、ずっと結婚する日を待ち望んでいたと言う。統星の人柄や一途な想いに稲穂も惹かれ、これから甘い新婚生活がスタート…そう思った矢先、統星に呪いがかかってしまって――!? 溺愛されると食べられちゃう!? スパダリお狐様×人間の、和風異世界ワケあり新婚生活。
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匿名
好き!!
いろんな設定を見てきましたが、「神様」が褐色肌と言う、、
なかなか難しい設定、珍しい設定、だなと思うので、どんな結末になるのか想像しながら読んでいくのが、本当に楽しかったです!
そして、1冊の中に、これだけ凄いたくさんの伏線や、キャラクターの感情も全て詰め込められているのが、「ホームラン・拳」様の凄さなんだなと、改めて思いました。
本当に素晴らしい作品でした
最後がもったいない!!やっと二人が結ばれるというのに、二人のえちをもっと見たいのに、なんでギャグで終わる??
弟の方が術に長けてるのに兄はどうやって弟を倒したんだ?声を聞いただけで受けを食べようとしてるし。
一年しか経ってないのに、「懐かしい」って感覚になる?
黒いもふもふの理由あるなら後書きにでも書いてくれないと、気になって仕方ない。
続編ないような書き方だったけど、あるのかな?弟が幸せになる話しが読みたい!!