【感想・ネタバレ】ルーチェと白の契約: 4【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

御巫桃也

『カーニヴァル』御巫桃也が描きだすラブファンタジー待望の第4巻！コミックスでしか読めない貴重な設定画&御巫先生のコメントもお見逃しなく!! 【STORY】学校での襲撃の際、強大な力を見せたアロー。ルーチェとアローの身に、ルールベイの古の王の血が流れている可能性が浮上し、ノクテナとの血縁関係を『星言契約の紋』を使い調べることになる。その結果、アローはノクテナとの血縁関係が判明するが、ルーチェの結果は否。リオヴェルナは、二人が本当の姉妹ではないことも知ってしまい――？

[匿名 · ★★★★★]

どうなっちゃうの〜？！

３巻から続いていた敵国ルールベイの怪しい動き…。リオとルーチェと仲間たちが笑顔でわいわいしているのが好きだけど、物語は不穏な方に進んでいる空気感なんかがして。どうなっちゃうの〜？！とハラハラなところに、まさかの、ベールに包まれていたノクテナ様のご容姿が早くも解禁され…！え、めっちゃイケメンやん…。お召し物も素敵すぎるんですけど〜。ラブな要素は少なめだったけど、リオのルーチェを気遣う姿や優しい目がたくさんみれて、幸せでした。

＃アツい ＃切ない ＃ドキドキハラハラ