あらすじ
「死神さん、わたしを殺して――」
深い森の奥の奥『死神の森』を訪ねた孤独な少女はそう願った。
彼女の祈りに、死神の青年は応える。
「結婚して、子供を産み、その子を育て終えるまでは殺さない」と。
それなら、と少女は言った。
「ならわたしを、あなたのお嫁さんにして――あなたに殺されるために」。
椿カヲリが紡ぐ、死にたがりな少女と死神の、小さな恋物語。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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無料の分を途中まで読みました。(かなり沢山無料だった) 何とも不思議な雰囲気のお話ですね…。言いたいことはわかるのですが、女の子が就学前という設定の割に言ってることがあまりに大人で、あれ?って感じ。それとこの不思議ーな雰囲気の中で死神さん?はすごく普通というか俗っぽいと言うか。イラストはすごくキレイなんですけど、このおませな女の子がなんとも…。就学前の子供に本気になる大人がいるんでしょうか?(まともな人でw)