【感想・ネタバレ】後宮の検屍女官 5のレビュー

あらすじ

「恥じるところのない者でありたい――」

小海が亡くなった事件を、検屍により他殺であると導いた桃花と延明は
ついにその犯人を取り押さえることに成功する。
どうやら犯人は、過去に馮充依とある関係にあったようで…?
一方、死王事件が解決した三区では、
密会をする者を取り締まるため、いまだに女官たちによる夜警が行われていた。
しかしその最中、重い音とともに、目の前に「ある人物」が落ちてきて――。

後宮にうずまく疑惑と謎を検屍術で解き明かす、
中華風後宮検屍ミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ


①愛のために

小海の死。遺書ではなかった。
少海にこう言った。「おまえの兄の遺体を秘密裏に埋葬する手配ができた。棺に書簡を入れてやるから書いたらどうだ? おまえが謝れば必ずあいつは許してくれる」

いえん様が犯人。手に傷、被害者が抵抗した。


②乳母の死

ばいしょうよの乳母の死体が発見。
害。身投げ。

そうしようの検死。

櫓の高さは10メートル。老婆がこの高さを登った? そうしよえは、目も脚ま悪くしていた。

身体の向きは櫓と平行。
向きがおかしい。しよう様はこの櫓から墜落したのではない。

夏だと亡くなって6時間を経過していてもほのかなぬくもりを感じることもある。

左大腿に強く叩きつけられた痕跡。墜落死の所見。しようは、ここではないどこかで高所より墜落をし、遺棄された。

人体は落下時の姿勢のまま着地する。大抵のものは足から飛ぶ。しよう様はかばい手をしている。




たか殿。最上階、櫓の高さと同じ。
屋根に足跡。

桃花、検死を受けることがなかった祖父。理不尽に生を奪われた祖父の無念を忘れることはない。
検死官となっておじいさまのかわりに死者の無念を張らず。それだけが生きる意味。

延明。金剛はなぜ自縊死をせねばならなかったのか。もしかして、放火の口封じのための殺人?だとしたら、桃花の検死が間違っている?


→ミステリ的には普通だが、検死のことなど、知れるのがいいか。

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2026年09月13日

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