【感想・ネタバレ】みだらな熱、旦那様のくちづけでほどける初夜6巻のレビュー

野木せいや

「俺がお前のいやらしい身体の責任をとってやる」とまらない発情…この欲を満たせるのは旦那さま１人だけ――両親を亡くし、遠縁の家に引き取られたフミ。義母と義姉に召使いのように扱われていたある日、突然知らない家へ嫁ぐことになる。不安を抱えたまま、旦那様と顔を合わせた途端――なんだかカラダが熱い。さらに問い詰めるように、「身体を見せろ」と命令されて…。怯えながらも裾をめくると、下腹部に淫紋が！？淫紋による発情を抑える方法は「体液の交換」だけ。旦那さまは、熱に浮かされるフミを強引に引き寄せて――

[百日紅 · ★★★★★]

えっ！終わりなの？

終わってしまった。もう少し読みたかったなぁ。でも、いい感じに終わったので読者としては嬉しいです。旦那様最後は素敵だったなぁ。

[なお · ★★★★☆]

えっ、終わり⁈

他のかたも書いてるとおり、えっ！て感じです。
淫紋についてまだまだ謎解きみたいな展開があると思ってたから。

最後のページで、また今後淫紋が出たとしても•••て終わり方だったから、次巻で波乱の予感⁈て思ったら、まさかのそれで終わりだった。
びっくり。
ま、ハッピーエンドだけど。


てか淫紋て結局なんだったん。
男惑わすって言うけど、旦那様大丈夫やったやん。

淫紋てワードがなければ、よくある時代設定モノのラブストーリーかな。
でも続き気になって最後まで買ったからね！笑

＃胸キュン