あらすじ
あたし奈央! バドミントンが大好きな小学5年生。
二人で一つのチームを組む「ダブルス」の大切な試合、あたしのせいで負けちゃった。
けれど、このままじゃ終われない!
転校先で出会ったのは、トクベツな才能(!?)をもった、ことりちゃん。
最高の新しいパートナーを見つけた!
でも「スポーツはもう絶対にしない」って完全キョヒ!?
それには、あたしと同じように、「らしさ」を押し付けられたことが関係していて?
バドミントンで証明したいんだ、「自分にしかできないこと」が、誰にでもあるんだって!
【第10回つばさ文庫小説賞《金賞》受賞作!】
「好き」のために一歩をふみ出したいキミへ、勇気をくれる応援ストーリーです!!【小学中級から ★★】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
奈央ちゃんとことりちゃんがバドミントンに奮闘するスポーツ小説でした! 走り回って相手の攻撃をさばく奈央ちゃんと、ジャンピングスマッシュを武器に戦うことりちゃんのダブルスはとても見応えありました! 神童である千里の足手まといなんじゃないかと不安だった昔の奈央ちゃんと、奈央ちゃんの足手まといなんじゃないかと不安になることりちゃんの心境がリンクする流れが鮮やかで、だからこそ「泣き虫」というタイトルがついてたのだと納得しました! 感動できる素晴らしい小説でした。