あらすじ
【大反響!登録者数19万人の
貯金系YouTuber Kentaro.初の著書】
人生の不安から解放されるための、
最良の方法は貯金と節約!
「節約人生なんてつまらない」と逃げていると、
逆に不自由から逃れられなくなるかもしれません。
少ないお金で豊かに暮らすスキルを、
今すぐ身につけましょう。
■第1章 なぜ貯金をしないといけないのか
「貯金しないといけない本当の理由」とは
■第2章 お金を使わずに暮らすために知っておきたいこと
なぜお金を使うより節約生活の方が幸せなのか
■第3章 貯金・節約は習慣ですぐ身につく
貯金は習慣!みるみるお金が貯まるたった5つのルーティン
■第4章 貯めやすくするための最強スキル
20代で1000万円以上貯めるために捨てた「ものと習慣」7選
■第5章 「投資」との正しい付き合い方
20代はいつから投資を始めるべきか?
■第6章 お金は「お金より大事なものを守る」ためにある
節約・貯金よりも大事なもの3選
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
納得してからお金を使う!
生活レベルを下げる!
貯金ができない私にぴったりの本でww
売り手のマーケティング戦略に踊らされない。売り手のことを考えて買い物するのは賢いなと思いました。
そしてこれからは、一定の額を貯金してから納得したものにお金を使おう笑
Posted by ブクログ
著者のYouTubeをよくみているので、
出版の投稿を見て読みました。
貯金とダイエットと語学は、何故こんなにも難しいんだろう。
ハウツー本は溢れてるのに、成功者って本当に少ない。
でもだいたいみんな本に書かれてることって真新しい訳ではなくて、
読めば「そうだよねーわかっちゃいるんだー」ってことが書かれていたりします。
きっとそれだけ基本的なことが難しい証拠なのだなと思います。
基本的な当たり前のことを言っているだけに聞こえる方もいるかもしれませんが、
勉強になるし、実際その基本が出来ないからこそ、
こういうことを毎日毎日刷り込みながら生活するのも大事だなと思います。
書かれていることを本当に毎日その通りにこなして、やり遂げた人ってどれだけいるだろう、とハウツー本を読む度に思うことがあります。
人には向き不向きがあるし、
例えば資格試験のハウツー本だったら、学力や理解力、実力は個人の差があるので難しいですが、
貯金や節約に理解力も実力は必要なく、知識と忍耐力、自制心があれば多分誰でも出来ること。
しかしこれが中々難しい。
そんな時にKentaro.さんのYouTubeをみると、自分を戒める原動力になるので、本も含めてバイブルにしていきたいと思います。
何事もコツコツと。
Posted by ブクログ
タイトルの通り、まさに「お金と生き方の話」でした。お金に対する考え方やスキルを身につける為の本だなぁと思いました。
20代のうちに身につけたいとありますが、20代に限らず、はやいうちに読んでおいて損はないと思います
安いから買う、はお金の無駄使いにつながる
お金にとらわれないためにお金が必要
など、これから生活していくうえで大切にしたい考え方と出会えてよかったです。
Posted by ブクログ
貯蓄よりも投資という言葉を最近よく耳にしますが、この本では、投資よりも貯蓄をすることが第一優先であると述べています。(投資は余剰資金でするべき)
私自身、投資に手をつけたことがないので、まずは貯金の割合を多めで、少ない額をコツコツ積立て投資していこうかなと思いました。
お金にまつわるYouTubeや本などから情報を得るという行動を頻繁にしているため、個人的に新しい情報を得ることはできませんでした。しかし、今まで私が触れてきた情報をこの一冊にまとめ、すごく分かりやすく説明していると感じました。20代をどう生きるかでその後の30代、40代に大きく影響を与えるのではないかと思います。なので、20代という時間を無駄に使わず、自分にとって必要なことは何なのかということをしっかり考えて行動していきたと思いました。
日常生活でお金の使い方が荒くなったと思ったらまた読みなおしたいと思います。
Posted by ブクログ
好きなことにお金を使うことは大切だが、今のうちから貯金の習慣を作ることはとても大切だと感じた。
今までお金管理などをしていなかったので、まずは家計簿を付けながら自分の支出の管理をしていこうと思う。
また、断捨離をすることでその物にお金を出したことを後悔するやり方は非常に良いと感じた。
Posted by ブクログ
なぜ貯金するのか?老後のため、教育費のため、家を購入するため、多くはそのような理由が挙がるだろうが、著者は「Noと言えるため」に貯金を作っているそう。私は何だろう?と考えたらやはり将来のため、かな。これから先のため。でも、自分の好きなこと(旅行や映画)のためには惜しみなく使いたいし、ケチと倹約家は全く違う。あと、その使いたいお金のためにどれだけの時間働かなければいけないのか考える、欲しいものの金額=労働時間に換算してそれだけ見合う価値があるのか考える。例えば一万円の欲しいものがあれば一日働いてもらえるお金。その価値がその物にあるのか。シビアになりすぎると辛いけどそういう見方も大事だと思った。私は働くのが嫌いだから一日頑張って嫌な思いして働いて稼いだお金がこの化粧水と乳液で無くなるのか…と思うことはあった。