【感想・ネタバレ】百年後のアポロ 福田星良作品集のレビュー

あらすじ

父から譲り受けた絵画を修復するために上京したアキラ。
目を覚ますと、絵の中の人物”アポロ”が目の前に立っていて……。

デビュー作である「百年後のアポロ」から、
仲良し姉弟の4コマ連載「あねおもい」、
そして『ホテル・メッツァペウラへようこそ』に繋がった
老紳士達を描いたショートショートまで、一挙9作品を収録。
豊かなアイディアと、美しい筆致で描かれる全248ページ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い。印象はホテルメッツァペウラへ通じてるので
好きな人にはお奨め。
あねおもいはちょっと苦手。お姉ちゃん怖い。
ブルーシュガームーンとキンギョのおすし、
百年後のアポロンが好き。絵も綺麗だし、キュンとする。
しかし、メッツァもだけど、ブルー~もなかなか家族に恵まれないというか、切ないなあ。アポロンもお父さんの気持ちが亡くなったあとに想いがわかってもなあ。切ないなあ。ホテルの短編はどちらもほっこり、心が暖まった。

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2022年10月23日

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