【感想・ネタバレ】君はダイヤの原石 1巻のレビュー

花小路ゆみ

一見地味で恋愛に無縁だった山倉泉は大学一のイケメンの後輩・鈴井亮に突然告白され驚く。亮は泉の魅力に気がついていた。鈍い泉は当初「付き合って」という亮の告白に、用事に付き合うという意味だと勘違いし「はい」と答えていた。いまさら間違えたと言うこともできず、曖昧なまま亮との関係がスタートする。そして泉の魅力に気づいた人物がもう一人、それは就職先の上司・本多美咲である。泉のポテンシャルを少しずつ引き出す本多であるが、それはただの善意ではなくある目的のためで…?

[匿名 · ★★★★☆]

青年マンガっぽい絵柄に最初少し戸惑ったのですが、ストーリーは冒頭から謎に満ちていて、とても面白そう。
登場人物達がそれぞれどんな方向に向かって行くのか気になります。