【感想・ネタバレ】極東事変【分冊版】 1のレビュー

大上明久利

1945年9月、東京。焼け野原になった街の裏側で、ある戦後処理が行われていた。
731部隊による人間兵器、その残党の殲滅である。
不死身の少女兵士・砕花（さいか）は、生きて自由を得るため、
死神と恐れられた衛生兵・近衛勘九郎（このえ・かんくろう）を部下に、
同胞殺しの任に就く。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[T · ★★★★☆]

無料の分を読みました。
面白いです！！
戦争直後の設定ですが、人造？改造？人間たちが兵器として使用されようとして、それから逃れよう…と。無料分だけなのでその後はわかりませんが、スゴく気になります。