あらすじ
双子の王子、ついに直接対決!!
不妊の魔術をかけられ王宮を追放されたヒルマは、故郷の村で兄王子・アームと両想いに。
しかし、謎の女に導かれた先で初恋の王子・ユオと再会し……。
大きな犠牲を軽々と払ったユオ。温かい思い出を積み重ねたアーム。
それぞれがヒルマへの愛をかけて剣を取る―――
王宮三角関係ファンタジー、一つの決着が着く第10巻!!
感情タグBEST3
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ユオ様派!だったはずなのに…
感受性が豊かなところがヒルマの良さであり、悪いところでもある感じ。
優柔不断になっちゃうのはあの状態だと仕方ないし、拒絶する事でしかケジメを付けられないのも分かるけど、途中で悲しい顔を見せるから
悲劇のヒロイン感を演出してるように見えちゃう...
正直優しいだけじゃない大胆な強いヒロインは沢山いるので、読み進めていく過程でヒロインの事を好きになれるようなキャラの魅力や成長が欲しいな、と。今のところ真っ直ぐにユオ様を想うヒロイン。から優柔不断になっただけで(10巻まで)成長を感じられないので。
個人的に、ユオ様の方が見た目も中身もタイプだし、「笑顔が見たい」という一心で瞳を差し出せちゃう愛にも感激したけれど、自分の気持ちを手放さない執念さ。相手が誰を想っていようと手に入れる貪欲さ。そんなアーム様の紡ぐ言葉(7巻)が本当に素敵だったので、幸せになって欲しい!と心から思いました;;
島袋先生目当てで読み始めましたが、少女漫画を描かれることが多いからか、ヒロインのキャラクター像が少女漫画に寄ってるのかな?といった感じがしました。
逆にTL漫画の中では稀に見るストーリー性を重視した内容がとってもお気に入りです。