【感想・ネタバレ】株式会社 神かくし(9)のレビュー

あらすじ

「世の中には神隠しに遭ったほうがええ奴がおる…」。依頼した人間を事故に見せかけて消してくれる会社「神かくし」。振り込め詐欺グループにいた影井新太は足を洗い「神かくし」で働くことに…会社の正体は人ならざる者に人材を紹介する仕事だった。今回は神かくしメンバーがご新規の神様からオファーを受け、面接を受けることに!?その面接中に新太が対峙した人物は…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

怪異もの。神さまへの生贄となる人間を提供する会社のお話。

新太が神に見いだされて新たな展開に。何故新太だけが見いだされたのかが社長の口から語られなかったが、あの中で一番神に染まってないか、神に染まっているのに知識がない辺りでも買われたんだろうか。

また敵対者側のスタンスが開示されたが、よく考えると小さい地域に根付く個別の神様の話が多かった気がするので、神様ごとのつながりとか、全体的にどうバランスを崩しているのかという話はされて来ていなかったような気もした。
今後どう開示されていくのか気になるところ。

0
2025年12月25日

「青年マンガ」ランキング