【感想・ネタバレ】異世界で商人やるほうが自分に合っていたので結果ラッキーかも (1)のレビュー

あらすじ

この国・オイレンブルクの食べ物はマズい――。栄養はある。しかし、食の娯楽ってどうなっているのか、と疑うレベルの残念な味だった。前の世界で底辺編集者(40代独身、契約社員、収入僅か)をしていたタナカ。こちらの世界の“貧乏”貴族の長男として生まれ変わったが、出来の良い弟がいたことで、用無しと家から放出され、旅をしなければならなくなった。前の世界の記憶を頼りに村や町を転々として人助けをし、日銭を稼いでいる。そしてたどり着いた大きな街も活気がない。やはりここでも美味いというものへの興味がない。店で出されたものがマズかったので、厨房を借りて、ありもので美味いものを作って振舞ったところ、喜ばれ、タダで数日泊めてもらえることになった。長居するつもりはなかったのだが、食べ物に興味を持った王女・エルフリーデに詰め寄られ、一緒にオイレンブルクの食の改善をすることに……。

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購入済み

内容は中の上

内容は悪くないです。
前世の記憶持ち主人公が、料理の知識で商人まがいの事をして貴族令嬢に気に入られ実は…みたいなありがちと言えばありがち。
ただ、これだけは我慢出来ないです。
誤字があまりにも多すぎる。
個人サイトのフリーで読めるものじゃないんだから、もう少ししっかりして欲しい。
特に2巻は、まだ30%も読んでませんが5,6箇所あるくらいです。

#笑える #ほのぼの #タメになる

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2022年07月15日

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