【感想・ネタバレ】高度に発達した現代工学ならば魔法すら打ち破れるのレビュー

あらすじ

ある日、俺は夜の公園で、異形の怪物と傷を負った妹・すずめを目撃した。怪物は異世界の魔法使いによって作られたもので、すずめは魔法少女として怪物と戦っていたのだという。
状況は飲み込みきれないが、妹が危険な目に遭っているのは見過ごせない。それに”魔法”なんて興味深い単語を聞いて黙っていられるわけもない。だって俺は高専生なんだから。
「魔法もなしに戦うなんて無謀すぎるよ!!」
「なら工学の力を頼るまでだ。『高度に発達した科学は魔法と区別がつかない』って言うだろ?」
パワードスーツによる身体強化、画像解析での索敵。現代工学の叡智は魔法に匹敵する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なのはかよ!

タイトルから高専生が現代工学を用いて魔法に戦いを挑むお話かと思ったら、若干違ったかな。
そう思ったのは魔法道具をそのまま使って色んな装備を作製するあたり、なんかこう、もっと現代工学材料で対抗して欲しかった気がする。

そして、魔法少女の妹どこ行った、な前半から後半はリリカルなのはネタが満載で、は? となった^^ 
そんでもって後書読んで、同士よ! と言いたくなった笑 
いや、「名前を呼んで」は名場面だよなあ。
そして戦いでしか始まらない友情もあるんだよ! 
それにしても妹ちゃんのメンヘラはちょっと怖い。

個人的にはヒロインはペン姉さんで^^ 
人間姿の姉さんはきっと可愛いと思うの

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2023年07月20日

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