あらすじ
心地よい空間づくり、暮らしを愉しくする間取りづくりに欠かせない「プロのやり方」を、
25の視点でセオリー化した、家づくりの“公式"ルールブック。
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Posted by ブクログ
初心者建築家のために書かれたようですが、
素人の私も楽しめました。
家を買う予定も引っ越す予定もないのですが、
いろいろな家の間取りを見るのが好きです。
例え方もユーモラスで、
堅苦しい表現も少ないと思います。
今後はこの本で学んだことをもとに
間取りを見るのが楽しみです。
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かなり具体的に書かれていてすごく面白く読めた!
筆者の独断と偏見が入っていたとしても、自分の思想を素人向けにわかりやすく伝える難しさを図と少ない文章で、成功させている!
余白や図を大きくが取ることで非常に見やすいレイアウトになっている。
プレゼン資料としても秀逸で、わかりやすかった。
Posted by ブクログ
全然設計や空間デザインに携わっていない俺ですが、たまたま機会があって読みました。
ずっと頭に入ってくるし、なんだか読んでて楽しくなる実用書です。家の建て替えとかをうっすら考えている人におすすめです。
だって、夢が広がるから。
Posted by ブクログ
デザインの学生さん向けの本のようですが、
素人で家を新築しようと思っている人でも分かりやすく、気づきが大変多い本でした。
各部屋を廊下でつなぐマンションタイプの家に学生はなりがちという話がありましたが、私もそんな感じだったので、勉強になりました。
部屋の組み合わせでなく、快適な空間を作るのが間取り、という考えをくれた本です。
Posted by ブクログ
恐らく建築にかかわる学生向けの教科書だと思うけど、一般の人が読んでも十分面白いです。
特に、これから一戸建てを建築しようと考えている方は目を通しておくと良いでしょう。
私はこれらの本で、建築本が好きになりました。
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注文住宅を検討している方にはうってつけな、間取りの理論と実例集。特に彩光に関しては、知らない話が多くあり、非常にためになった。一方でこれを実現するには幾らかかるのだろうか……。
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間取りに正解はないけれども、参考になる意見はあります。
この本には、なるほど、そうだったのか!と納得できる方程式が書かれてあります。
私が印象に残っているのは、以下の箇所です。
「良い建物」と「良い間取り」をバランスよく両立させる秘訣は、建物の形をシンプルな四角形から始めることです。豆腐のような四角四面であればあるほど、間取りは建物形状の特殊性から解放され、自由度が上がります。(P32)
「玄関と階段は建物の中央付近に配置する」―ありがたい間取りをつくる法則です。(P64)
私がおすすめするのがクローバーの動線。玄関・階段を建物の中央付近に置き、その周りに各部屋を配置していく間取りにすると、動線が自然とクローバーの形を描きます。(P68)
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間取りや窓、その他フロアに対する工夫のしかた・発想について面白おかしいイラスト付きでわかりやすく記述してある本。
作者流ではあるがなるほどと思わされる構築が多く、初学者が最初に模倣するには丁度良い本であると感じる。
天井厚や壁厚をはじめとした、具体的な寸法がもっと充実していればよりよかったかもしれないが、そのあたりは「建築設計資料集成」などでカバーするべきだということだろうか。
わかりやすく書いてあるので、建築を学んでいる生徒だけではなく、これから家を建てる人が間取りを考える際の参考書にもなる。
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●2025年7月12日、Yahooフリマで「カテゴリー ビジネス・経済 」の「運動脳」を出品してる方のほかの出品物をみたら見つけた。「新版 帯付き 美品」とかをトップ画像にかいてて見やすかったので目を引いた。799円。
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住宅の間取りを考える上での基本的なことを述べた本。第1章から
設計課題で間取りが上手な子から教えてもらった本で面白かった。特に第2章と第3章が参考になるなと思った。第2章はゾーニング的な話で、駐車場、庭木、家屋の位置関係や動線をクローバーのように計画するなど配置を考える上で必要なことが書かれていた。第3章はより具体的な話で間仕切りの必要な所とそうでない所、内と外の間の中間領域、人が少し休めるだけのたまりの作り方など、より生活を充実させるために必要なことが書いてあった。
これを参考にして生活のしやすく魅力ある間取りを考えられるようになりたいな。
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間取りの背景を読み解くのは面白い。ある物の分解と言うより、セオリー+理由、という教科書的な書き方。やや著者の自分流の推しが強いところと発見感の薄さで-。
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大手のハウスメーカーではなかなか実現が難しいかもしれません。
デザインに関する言及は少ないものの、機能面に関してはこれ一冊で十分かもしれません
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自分の中でちょっとした「間取り」ブームなので、
「間取り」系の本を色々と読んでいます。
この本は、建築設計の実務家兼大学で建築学科の学生を教えている著者が
「間取り」の方程式(ノウハウ)を分かりやすく書いた本。
イラストや写真も豊富で、自分のような素人でも9割くらいは理解できます。
この本を読んで、素人なりの新しい発見は、
「間取り」って平面(二次元)で考えるものではなく、
立体(三次元)で考えるもの、ということ。
さらに、色々な基本方程式を教えてもらったものの、
他の本の間取りと比べると、セオリーから外れていることもチラホラ。
結局、唯一の絶対解はなく、考え方や哲学も人それぞれ色々ってこと。
それがまた「間取り」の魅力の一つです。
何だか現代アートに通ずるものがあるなぁ、と感じた次第。。
Posted by ブクログ
2020.09.13
建築学科の学生向けの本とのことだけど、素人にもとても分かりやすかった。
基本形は豆腐で、そこから少しだけ崩すと自由に使えてかつ実用的な間取りができる。
都市部の敷地面積50坪以下の、延床面積30坪程度の家を想定して書かれているので、私の住んでる地域には少しあてはまらない部分も。
寒冷地向けのこういう本が発行されて欲しい。
Posted by ブクログ
家探しのため手に取ってみたが、家を建てる時用だった。
それも一軒家クラス。
鎌倉の家をリフォームするときには是非参考にしたい本。
都内の1LDKクラスの家探しには参考にならん
Posted by ブクログ
建築を学ぶ学生相手に書かれた本です。かと言って内容は専門的ではなく素人でも理解出来ます。デザイン住宅を検討している方にはうってつけの一冊になると思います。