【感想・ネタバレ】不遇スキルの支援魔導士 ～パーティーを追放されたけど、直後のスキルアップデートで真の力に目覚めて最強になった～【分冊版】 1巻のレビュー

本山とらじろう / おしるこ入りの缶ジュース / 純粋

レベルとスキルが全ての世界。超絶不人気支援スキル1つだけしか持たない、支援魔導士ヨータ。ただでさえレベルが上がりにくい地味職のうえ、その中でも輪をかけて成長が遅かった彼は、遂にはパーティー追放を言い渡され…。自暴自棄になり、単独でダンジョンへ降りてゆくが……無謀な道行きの先、何の変哲もないはず”だった”スキルアップデートが、全てを一変する！【第1話収録】

[匿名 · ★★★★★]

いわゆる追放ものとして過不足ない一品であると思います。気楽によむエンターテイメントととして嬉しい出来でした。グッド。

[匿名 · ★★★★☆]

ちょっと読みづらいかな、という感想を持ちました。転生モノならまだしも、追放モノでステータスカードに神様からのメッセージが来るのは新しい気がする一方で、いらない演出に感じました。

[amie · ★★★☆☆]

ごく平均的

異世界チートものとして、ごく平均的な作品。

取り立てて悪いところも無いが、良いところも無い。
差別化ができておらず、これでは世の中にあふれるこのジャンルの中で存在感を出すのは難しいと思う。

あと、絵が上手くない。
背景などは丁寧に書き込んであるんだけど、キャラがね…。
全体的に陰キャだし。

という事で、読むだけ無駄というレベルではないけれど、敢えて読むほどでもないという作品。