【感想・ネタバレ】同居人の佐野くんはただの有能な担当編集です 4巻のレビュー

ウダノゾミ

家族より深く、心地よい距離感で。
仕事人間だけど、自分なりに体を気遣った暮らしが板についてきた、売れっ子小説家・四宮綴一郎。優しく寄り添う担当編集・佐野との同居は、毎日が楽しく新しい発見に満ちている。そしてそれ以上のときめきも…!?さらにそのときめきは、リアルが充実しすぎて爆発してしまう…!?クリスマスにお正月、イベント満載！世間では他人といわれる者同士、だけど家族以上な同居コメディー。
(C)2023 Nozomi Uda

[n. · ★★★★★]

今回もめちゃくちゃ可愛くて
とっても癒されました！
ほのぼの平和な空気がずーっと続くので
読んでるだけでほんわかできる大好きな作品です！

[匿名 · ★★★★☆]

レトロ喫茶のレトロメニューがシンプルで凄く美味しそうで堪らなかった。
相変わらず2人はイチャイチャしてました。じれったく初々しい2人です。

＃笑える ＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★☆☆]

ちょっと強面編集長が二人の住む家にやってくる。
奥さんと喧嘩したらしく「一緒に住みたい」なんていうけど、
なんとかかんとか自宅に帰ってもらえて二人の生活は死守。

スマホをするっと落としちゃう四宮先生、画面がバキバキに。
佐野君とスマホ修理に行って、二人でスマホリングを購入。
なぜかオソロを買って、佐野君のは四宮先生が、四宮先生のは佐野君がお金を払うことに。
そしてその日はクリスマスイブ。
イブに(スマホ）リングを交換しあってしまうｗｗ

その後日談で、二人ともスマホをもつとき、リングを左薬指にいれているｗｗ

こたつを出して、そこから出られない四宮先生話。

お正月休みで実家に佐野君が帰ると、寂しくなる四宮先生。
そして結局佐野君も帰ってきちゃう話。

１冊で短くとも二人ののんびりな日常生活を観れて、ほわほわする一冊です