【感想・ネタバレ】天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐのレビュー

あらすじ

明治24年、魔法が社会に浸透し始めた帝都東京に敵国の女スパイ蓮花が、海を越えて上陸する。目的は、伝説の「アサナトの魔導書」の奪還。
魔導書が隠されていると言われる豪商・鷹無家に潜入し、一人息子の宗一郎に接近する。だが蓮花の魔導書を読み解く能力を見込んだ宗一郎から、人々の生活を豊かにする為の魔法道具開発に、力を貸してほしいと頼まれてしまい……。

全く異なる世界を生きてきた二人が、手を取り合い運命を切り拓いていく、和風魔法ロマンス、ここに開幕!!

≪登場人物紹介≫
蓮花:魔法国家・美芳国のスパイ。魔導書を読み解く解読者。時おり見る謎めいた夢に悩まされている。

鷹無宗一郎:豪商・鷹無家の一人息子。魔法を発動できる詠唱者。人々の生活に魔法を役立てようとしている。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ロイの立場がしんどすぎるやん…。
宗一郎と椿(蓮花?紫野?)がお互いに心を許していく様子はとてもよかった。
魔法のシーンとか、アニメや漫画で映えそう。

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2022年05月14日

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