あらすじ
月収10万円が、3年で年商1億円に!
即効! と話題の「エネルギー論」とは?
「気分よく過ごしたら、願いが叶う」
「ワクワクして、望む現実を引き寄せる」
というようなことを聞いたことはありませんか?
でも実は、それだけでは、望む現実を創造することはできません。
大切なのは、その気分をエネルギーとどう結び付けるか、ということ。
ワクワク×エネルギー=望む現実
というわけです。
でも、「エネルギー」ってなんでしょう?
本来、誰もが幸福で豊かで至福を味わうエネルギーの流れにいますが、それが感じられないのは、エネルギーに抵抗しているから。
流れに抵抗しなければ、誰でも幸せな人生を歩めるわけです。
でも、その「幸せ」は人それぞれ違います。
Aさんが感じる幸せと、Bさんが求める幸せは違うということ。
なぜなら、みんな「ひとりひと宇宙」、つまり自分だけの宇宙の中で生きているからです。
「ひとりひと宇宙」とは、自分の持っているすべてが十分に活かされる宇宙のこと。
悩みや不安を抱えている人というのは、自分の宇宙に他人を入れてしまっているからです。
他人のルールで生きていたり、自分の宇宙なのに、他人を主役にしてしまっているのですから、生きにくくなってしまうわけです。
誰もが持っている「ひとりひと宇宙」をエネルギーで満たすことで、想像以上の現実をクリエーションしていくのが、「エネルギー論」。
でも実は、エネルギーには種類があります。
それが「乾電池理論」。
「ワクワク」のエネルギーと、「ドキドキ」のエネルギーは違います。
それは、単3で動くリモコンに、単1電池を入れても動かないことと同じで、望む未来のエネルギーが「ワクワク」なのに、「ドキドキ」のエネルギーを充電していても、望む未来は創造されないわけです。
だから、大切なのは、エネルギーと望む未来をロックオンすること!
でも、その前に充電することが大事。 というのも、多くの人は、とにかくエネルギーがだだ漏れ状態!本書では、「エネルギー漏れ」を防ぐ原因と対策も紹介していますから、まずはたっぷり充電してください。
私たちは、自分のエネルギーの器を小さく見積もりがちです。
あなたという存在は、そんな器ではありません。
この世界をもっと楽しく、自由に、大胆に遊べるはず!
エネルギーの器をどんどん大きくして、爆発的にエネルギーを回していきましょう!
「ひとりひと宇宙」をどんどん拡大し、想像以上の現実をクリエーションして、世界を遊び尽くす!
そのための方法を、さまざまな角度から紹介していますのでお試しください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
女性向けな表現や文言があり恋愛コラムも書かれていたので男性の自分には前半部分で違和感を感じたが、後半のエネルギー論は今までの啓発本よりも、より具体的さを感じた。もう少し理解したいので他本で興味あるものが電子ブックしかなかったので、また機会を見つけて読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
以前、ナナメ読みしたのを、再読。エネルギー漏れは何かを隠して生きているから、という一文にドキッとした。浪費家の自分を隠して、節約するし自分でも稼ぐ努力をする人を演じている面があるなあ、と。また、仕事の区切りがあり、メンバー(参加者・クライアント)が離れていくのが寂しくも心細くもあった。でも、「今のメンバーとの時間を上回る快の状況は何かを想像して、ドキドキ・ワクワクしよう!それに叶うメンバーが現れる!もっと楽しく過ごせる人に出会える!」と考えられるようになった。
Posted by ブクログ
スピリチュアル系の本って怪しいのもあるけど、この本はスピリチュアル+現実の組み合わせ。論理的に分析して自分に落とし込んで、人生をひっくり返した著者の吉良久美子さん。
吉良久美子さんは1度お会いしたことあって、エネルギーに溢れてて見てて元気を貰える。
「ひとりひと宇宙」で他人に人生任せるのでなく、自分で人生クリエイトしていこうと思える。
「ない」から「ある」へ視点を変えることが1番の学びだった。
「お金が無いけど学びたい」けど「無料又は少額で学べるものはある」と考えてみるとか。考えて実行してみる。
人生大逆転したいなら自分のワクワクドキドキといった感情、「快」「不快」、「自分はどうしたい?」と常に観察。日記やメモを書くのもいいかもしれない。
Posted by ブクログ
怒りたい人が怒っているって最近考えてたとこでした。自分も相手もこういうことで怒ると観察の気持ちを忘れないようにしたいです。
つい見失いがちになってしまうけど、私はのんびりペースが好きをアンカーにしたい。
偽はたしかに!なんで気づかなかったんだろうw
「あなたはそう思うんだね」はもっと意識していきたい
快を徹底的にに求める、大体やったことあるなぁ。
元々できていて、逆にお金に困るようになったと感じたのは、次のステップを求めているからで、私が練習すべきはここより小さな幸せや制限の方なんだろうなぁ。安心フィールドはコンフォートゾーンのことだろう、もう1段階上げようとしてるから色々あったんだろうなぁ。
人はパーツという考え方ありかも。