【感想・ネタバレ】21gのあかりのレビュー

あらすじ

「私たち、死んだら電気になるんでしょう?」ハートフルSFジュブナイル開演! かつて、医師のダンカン・マクドゥーガルは一つの説を唱えた。「魂の重さは21g」だと。長年根拠のない空論とされてきたその説は、数十年の時を経て大きく飛躍した。死後、人体から未知の気体が放出されることが、科学技術の発展により発見されたのだ。少量ながら安定したエネルギーを有するそれは、発電に利用できることが判明し、人類の生活に革命をもたらすことになったのだが…。

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Posted by ブクログ

表紙買い大成功!!
キッチリとした道具立てはSFの最重要課題だけど、それが満点。ソコに青春記が取り巻いて、凄くいいテンポ。最後、終わり方は、少し急ぎ気味だったけど、満足の一冊だった。

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2022年02月21日

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