【感想・ネタバレ】断罪のネバーモアのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

警察の民営化というのが新しくて惹かれた。

解決してきた事件が関係なさそうで関係する。違う視点から真相が暴かれる。

キャラ設定も良くて、みんなで上層部を叩きのめすのが清々しかった。

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2022年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

で、結局チヒロは何者?
表紙絵の人物を勝手に烏丸変換してたのでここでも齟齬が。
章と章の間の挿話が今回もスパイス効いていていい。この間のやりとりが今後にどう繋がるんだろうかと、一番ワクワクしながら読んだ。

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2022年07月28日

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ネタバレ

ネタ自体は面白い。
警察の民営化ってこんなもんかな。主人公以外キャラ弱い。もっと強くていい。警察の体制ってこんなもんなのかな

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2023年03月22日

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ネタバレ

最後あたりからどーっと追い上げて面白くなっていった。
1つ目は女子大生マンションの自室で殺害事件
2つ目はIT企業の代表がUSB目的で殺され
3つ目は烏丸警視と偶然であった民宿での殺人。
これらすべてが用意されたストーリーであり、黒幕にたどり着く。
面白いけど唯歩ちゃんのネガティブぶりがちょっとだるかった。最終章の周りの人の感じだと、めっちゃ被害妄想。

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2022年09月09日

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ネタバレ

【収録作品】プロローグ/第一話 宴の後/第二話 真夜中の略奪者/第三話 ストーム・クロウ/第四話 断罪/エピローグ
警察が民営化された世界での謀略もの。サイコパスの真犯人は捕まるが、後を引きそう。でもこういうのは苦手だなあ。気持ち悪くて。

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2022年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半の準備運動からの後半の疾走感がとても良かった。
ただ些末ながら序盤の「腐女子」はグッズ厨の「アニオタ」で良かったのではないかと思う。擬態腐女子や2次元に興味ない腐女子を多く知る身としては、ずっと「りんご」でいいのに「果物」とされて「果物にしては赤くない」みたいなこと書かれても「赤くないりんごもあるし、なんなら果物ならたくさん色ありますけど」と自ら水を差すことを思わないといけないのが少し悲しかった。

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2022年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

警察が民営化された世界で起こる複数の殺人事件。
過去に起きた事件を知る刑事と、知らない主人公、かみ合わない心理描写が秀逸。
登場人物の名前がクセ強め。

表紙のインパクトが強いのと、言葉遣いや名前のせいか、エリート警視をなぜか女性と思い込んでいた・・・・。
謎解きというより、ifの世界観を描くことに重点が置かれていると感じた。
ラストに勢いがあるものの、犯人の動機や、傀儡となった人物の考えが今一つ理解出来ず、物足りない思い。

参考文献に古野まほろの文字を見て色々と納得する点あり。

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2022年04月17日

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