あらすじ
「eスポーツの歴史はまだ浅く、遊びの延長と思われても仕方がないかもしれません。でも、その世界の「プロ」として僕が言えることは、eスポーツもほかのスポーツ同様、過酷だということです」(本文より抜粋)。26歳にして日本最高額(2018年12月当時)の賞金約1億円を手にしたプロゲーマーふぇぐ。まだまだ日本では仕事として社会から認知されていないプロゲーマーという仕事で生きることを選択した異端のレジェンドがプロゲーマーという仕事の本質、そして未来について語る。
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Posted by ブクログ
ふぇぐさんのことを知らずに、シャドーバースのことも知らない中、プロゲーマーということで読んでみた。ときどさんの本の後に読んだため、内容が薄いと感じてしまった。
特にプロとしてフィジカルのケア・ライフスタイルが甘いと個人的には思った。ふぇぐさんはまだ若いからなんとかなっており、若さゆえにそこまで真剣に考えが至ってないかもしれないが、プロとしてそこはお金を投資する部分だと思う。
タイトルが「なる方法」となっているが、どちらかと言うと、子供・学生時代と今の僕といった内容。
シャドーバースは運ゲーで運は誰にでも平等に訪れる。運が良い時・悪い時、どのように戦うかをプロとして日々練習している。という考え方はとても良い◎
ときどさん・ふぇぐさんしかり、プロゲーマー、もっと広くいうと「好きを仕事にする」これからの働き方として、長く仕事をするためやセカンドキャリアのためのお金の管理・資産運用が重要だなと思った。