【感想・ネタバレ】毒殺される悪役令嬢ですが、いつの間にか溺愛ルートに入っていたようで【電子特典付き】のレビュー

糸四季 / 茲助

[ブクログ · ★★★★☆]

侯爵令嬢オリヴィアは王太子の婚約者だったが、毒殺されたはずがデミウル神の加護(憐れみ)で13歳に逆行。

ハードな生い立ちの割にコミカルなストーリー。
オリヴィアに毒スキルとか、食い意地のはった神獣とか、業火担同担拒否な婚約者とか、楽しいです～。

[サマ · ★★★★☆]

面白い

逆行モノですがその設定が面白いです。あまり神様や創世神など出てくる話は好きではないのですが、こちらの神様はいい匙加減で軽くて良いです。ヒロインじゃないけれど、毒で死にたくないと言っているのに毒スキルで対応とかなかなか笑えました。ヒーローである王太子のコマンドもなかなかで、笑える中にも父親とヒロインのやりとりにジーンときたり、辛い立場の中の親衛隊たちにジーンときたりして良かったです。
黒幕の王妃様討伐まで描いて頂けたら良かったのですが、ストーリー的には上手く完結されているので終わりなのかな？という感じです。

[エル · ★★★☆☆]

楽しかった

悪役令嬢ものが好きなので、いろんな話を読ませてもらっていましたが、今回の話しは、少し違っていて、楽しかったです。