【感想・ネタバレ】売りたいのに売れない!非上場企業の少数株主が困ったときに読む本のレビュー

あらすじ

「発行会社が買取りに応じてくれない」「発行会社から提示された買取価格が安価である」「発行会社以外に買い手候補がみつからない」「相続税が高額になるため、速やかに現金化したい」など、非上場株式を売却できずに悩まれている方が多くいます。
本書は、非上場企業の少数株式の流動化支援を専門的に行う著者が、数々の支援実績を通して得た経験と知識を具体的に解説する。
「発行会社の情報収集」「買い手の探し方」「株価の決め方」「売買交渉」など、売却に向けた実践ポイントに加え、具体的な売却事例を数多く紹介。
さらに、著者が「非上場企業の少数株式の流動化支援が、日本経済を成長させる」と考える理由も解説。
非上場株式だから、少数株主だから……と売却を諦めそうになっている方に是非読んでほしい一冊です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

事例もいくつかあり、大まかな概要や非上場株式の売却までの流れが簡単に理解できる。ただ、1~2時間あれば読み終えることができる分量で、その割には値段が高めなのが難点か。

0
2022年03月10日

「ビジネス・経済」ランキング