【感想・ネタバレ】悪役令嬢は暗殺者を誘惑する【おまけ描き下ろし付き】 8巻のレビュー

せんりょう静 / マチバリ

【おまけ描き下ろしマンガ5p付き！】辺境伯・ギリムの協力もあって、兄ハイラムと大臣による密輸の証拠をつかんだヴェラルデ。兄が企む「断罪イベント」を逆手に取って、彼らを舞踏会の場で糾弾すべく、着々と準備を進めていく。そして舞踏会当日、様々な想いを抱えながら兄vs妹の戦いの火ぶたが切って落とされる――。あの転生令嬢・サリヴィアも登場！ 悪役令嬢・ヴェラルデの華麗なる反撃が始まる第8巻!!（このコミックスには「悪役令嬢は暗殺者を誘惑する［ばら売り］第36～40話」を収録しております。)

[マミー · ★★★★★]

スッキリ

強欲で色ボケな大臣と兄の悪事が暴かれ退場。
ヴェラルデはやっとノインに好きと言葉にして言えたし、一気に読んでしまった一冊でした。
最初からずっとストーリーは面白いしスッキリもできて満足です。
ひと段落した今後がどうなっていくのか、まだまだ楽しみです

＃胸キュン ＃スカッとする

[ゆめほ · ★★★★★]

ひと段落

断罪イベントも悪役令嬢らしく勝利できたし、一区切りって感じ。鮮やかな勝利で、かっこよかったしスカッとしました！

＃スカッとする ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★★]

公爵家令嬢ヴェラルデとその従者ノイン。
ノインはヴェラルデの父を殺すため差し向けられた暗殺者であったが、ヴェラルデに見抜かれ、従者になることを選んだ。
父親が弱り、後継者問題が浮上したとき、遊び歩いていた兄が名乗り出てきたが、能力も低く公爵家を継がせるわけにはいかないと判断した！
女のために借金を作り、更には大臣に唆され敵国に密輸をする始末…。
証拠や味方を集め、舞踏会にて断罪を開始する！

＃スカッとする ＃ドロドロ ＃ドキドキハラハラ