【感想・ネタバレ】悪役令嬢は暗殺者を誘惑する【おまけ描き下ろし付き】 3巻のレビュー

せんりょう静 / マチバリ

【おまけ描き下ろしマンガ5p付き！】ヴェラルデに薬「夜の滴」を盛った男を探し、ルーファス殿下の婚約者候補の実家・アフェル侯爵家が糸を引いていることを突き止めたノイン。看過できないヴェラルデはノインに全ての薬の処分をお願いするが、ノインは「報酬の上乗せ」としてキスをしてきて…？ 止まらずに「食べてしまいたい」「今すぐ貫きたい」と思うノインにヴェラルデは…!? そしてルーファス殿下の婚約者になるのは？ 男前チート令嬢と孤独な暗殺者の甘くとろける秘密の契約、第3巻スタート！（このコミックスには「悪役令嬢は暗殺者を誘惑する［ばら売り］第11～15話」を収録しております。)

[匿名 · ★★★★★]

自ら悪役になってまで王子達を周囲に認めさせた主人公が偉すぎる。頭はものすごくきれるのに、ノインの愛情には気づかないとこも可愛い。

[青空 · ★★★★★]

めちゃくちゃ、関係が進んできた！
とうとう、お嬢も自覚しつつある！！
次の巻が出るのが、楽しみです。

[匿名希望 · ★★★★☆]

ヒロインの気の強さが全面に出た顔と煽情的なドレスが好みではないのですが、護衛の彼と繰り広げる勧善懲悪劇場が面白くて読み進めてしまいます。片付けても更なる問題が次々と出てきて二人の快進撃はまだまだ続きそうです。5巻でようやく両思いになり身分違いの二人の恋の行方も気になります。

[サマ · ★★★☆☆]

これから先

ようやく皇太子との婚約を破棄の方向に持っていくことができました。従者であるヒーローとの仲も少し進展しました。最後の挿入だけはまだですが際どいところまで致してます。これから先、婚約破棄したヒロインとヒーローがどうなるのか見守ります。