【感想・ネタバレ】宝玉の瞳に映るもの【完全版】のレビュー

あらすじ

ラルトリア国の宝玉とまで呼ばれた、美しい瞳をもつ王女レヴィアーナ。
小国であるが、平和な日々に、婚約者との未来を夢見ていた。だが、そんな平穏は一日にして崩れさってしまう。
一夜にしてラストリア国は侵略され、レヴィアーナは純潔を奪われてしまったのだ。
侵略者から無理やり犯される日々に死を望むレヴィアーナが、鬼将軍として知られるライアスと生きる意味・希望を見つけていくーー。

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深い愛情。

レヴィアーナは隣国の王女、侵略により拘束され酷い仕打ちをされ続け、鬼将軍と称されるクラウスに助け出されたレヴィアーナはクラウスの献身的な看病で少しずつ傷を癒していく。
クラウスが本当に優しいのよ!過去に妹を亡くしているからなのか、レヴィアーナに同様の感情をもち始めるのだけど…いや、愛でしょう!1度はクラウスも諦めようとするのだけど、レヴィアーナもクラウスを信頼しているのよね。
2人にしか感じ得ない繋がりがあるのでしょう。
ハッピーエンドになって、今までの苦労が報われるそんな作品でした。

#ハッピー #泣ける #切ない

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2022年09月29日

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