【感想・ネタバレ】俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件のレビュー

あらすじ

16歳になる年の4月22日に、左手薬指に現れる赤い糸。それは、世界のどこかにいる運命の人に繋がっており、その相手と結ばれれば必ず幸せになれるという。

真田暁斗の赤い糸が繋がっていたのは、顔を合わせれば喧嘩ばかりのクラスメイト・久遠寺梨蘭。互いに“嫌われている”と思い込む二人の関係は、赤い糸で結ばれても何一つ変わらない……はずだった。
「アンタは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」
赤い糸の力で、隠していた好意がダダ漏れに!? 実は、これまでの言動は全て照れ隠し! 運命の人になったことで、素直になれない梨蘭の本当の想いを知ることに……。
「…暁斗、暁斗。いつか、名前で呼んでほしいな……」
不器用な美少女とちょっと鈍感な少年が織りなす、“大好き”が溢れて止まらない、甘くて焦れったい恋の物語。

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Posted by ブクログ

1冊終了。
歪み合っている男女、ではなく女の子の方が一方的に敵意剥き出しにしている、だから男も反発する。女の子の敵意は好きの裏返しなんだけどね。で女の子が運命の人と判ったら男も女の子を意識し始める、って赤い糸が無かったら好きに成らんかったのかよ?いい女なんだから気づいてやれよ。
胸の谷間に目がいく服で「あんたは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」とテンパって叫ぶ口絵イラストで大いに 幸せになりました。主人公の妹の琴乃がJCに見えない発育で これまた善きかな。

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2025年03月18日

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