【感想・ネタバレ】歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！【分冊版】 2のレビュー

保志あかり / 大木戸いずみ / 早瀬ジュン

[みづき · ★★★★★]

ヒロインの聡明さ

国王陛下からの質問の意図を考えて答えを出そうとする辺りが、時頭の良さを思わせます。目的は何であれ、正しく努力する姿は可愛いです。

＃ほのぼの

[匿名 · ★★★★☆]

方向性、間違ってない？

うーん、悪女になるための方向性、間違ってない？

歴史に残る悪女になるんだったら、まずはメイドに酷い仕打ちするとか、身内・屋敷の者に嫌わる様でなくては。

自分で身支度するとか、何か全部が反対の方向に向かってる。

＃ほのぼの

[happymomoko · ★★★☆☆]

悪女試練

アリシアは今日は兄たちの友人フィンの家にお呼ばれです。そこに突然国王が訪ねてきました。アリシアと話がしたかったとのことです。国王は彼女に対して、政治経済の質問をしてきました。それを悪女試練と受け取った彼女は思ったことを口にしました。幼い少女に政治経済の質問をする国王も国王ですが、いくら前世の記憶があるからとはいえ答える彼女も彼女ですね。

[suu.su · ★★★☆☆]

なんで国王さまがいらっしゃったのか、すごく気になりますが、これは悪女返答が国王さまのツボをついてしまうんんだろうな。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

うーん…

すでにタイトル崩壊している。
悪女を目指すならそれ相応の知識や実力をつけようと努力するのは百歩譲って分かるが、国王陛下からの質疑応答にちゃんと答えたり、結局のところ「悪女を目指していたら素晴らしい女性になったので愛されました」という作者がやりたいのが透けて見える。
歴史に残る悪女に、とまで言うのならばとことん悪への道を貫いてほしい。主人公の目的がぶれているように感じる。