あらすじ
あなたは「死ぬまでにしたいこと」ができているだろうか?
子どもの頃に抱いていた好奇心を失ってないだろうか?
毎月サラリーをもらうだけの生活に満足していないだろうか?
「好きなことで生きる」ことを決意し、世界中を飛び回りながら、
登録者数27万人(2021年8月時点)のYouTuberとして活動するリョースケ氏が、
世界での経験とそこで得た生きるヒントを紹介するのが本書。
突然のコロナ禍により、世界へ行けない日々が続いた1年。
その期間で自分の生き方を再度見つめ直し、それをチャンスと捉えて、
沖縄のツリーハウス建設計画をはじめ「日本でできること」を全うした。
「日本の常識」なんて捨ててみれば、可能性は無限大。
どうやって生きるのか、それは自分の心だけが知っているだろう。
他人の目にどんなに非常識に映ろうとも、
それはあなたが考えて決めた人生を楽しむための生き方となる。
本書を読んで、ぜひ一度、「死ぬまでにしたいこと」を書き出してみてほしい。
それが人生という航海を進むためのコンパスになるに違いない。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読み終えると旅をしてみたくなる、むしろ旅をしながら読み進めているような著書でした。
その土地での文化や常識が全く違ったり、世間での噂や情報ではわからない、現地での聞き込みをして実際体験をしている様子も書かれていました。(悪い噂も意外とそうでない場合がある)
一歩踏みだそうとしている人に背中を押してくれる言葉がたくさん詰まった作品です。
普段YouTubeで楽しく見させて頂いてましたが、こちらの本を読むことでさらに深い情報などを知れて
購入して良かったです。
リョースケさんの生き甲斐は素晴らしいと思います。今後の挑戦を楽しみにしてます。