【感想・ネタバレ】お母さんが1番!からの解放 「固定観念」と「思い込み」を捨てる!!のレビュー

あらすじ

授乳、夜泣き、離乳食etc.産後すぐに押し寄せる怒涛の育児タスク……
「お母さん」じゃなきゃいけないことはひとつもなかった!!

妊娠糖尿病疑惑により大好きな「食」を自由に楽しめなくなった妊娠後期の生活、
母乳育児にこだわりすぎてノイローゼになった産後の日々など
妊娠・出産・育児にまつわるあれこれを夫婦で乗り越えるコミックエッセイ。

森戸やすみ先生(小児科医)、宋美玄先生(産婦人科医)のコラムも収録。
肩の力を抜いて子育てできる医学的アドバイスも満載!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

すごく良い旦那さんだなぁ(*^^*)
うちの旦那もよく子育てしてる方だと思うけど、うちの息子たちもそんなパパになれるように育てていかないと!

0
2025年05月07日

Posted by ブクログ

漫画なのもあり、30分ぐらいで本当にサクッと読めた。てらいまきさんと旦那さんの話が、かなり妻と私に似ていて、共感しまくり。
固定観念・思い込みは本当に良くない!

0
2022年02月20日

Posted by ブクログ

タイトルの印象からは少し違ったイメージを持ったが、等身大の育児体験が克明に記されており勉強になった。
内容は妊娠中〜育児にいたるまでのコミックエッセイ。
特に妊娠糖尿病・母乳育児・離乳食に焦点を当てておりその対策まで事細かに描いている。
各項目の専門家とのインタビュー記事もコラムとして文章でページが割かれていて、とても親切設計である。
上記の問題で悩む主に母親に、この本をぜひ薦めたい。

作中では自分がもつ「母としてのイメージ」と現実との乖離が、作者のてらいまき氏を襲う。
そこで旦那さんと協力して問題を乗り切ろうとする姿勢に心打たれた。
育児とは孤独なものが多く、どうしても育児を担当する時間が長い方に負担が大きくなりがちだ。
それゆえに内包する気持ち・ストレスを夫婦間で話し合ったり、行政や病院など専門機関に助けを求めることで解決の道のりを目指すことが大切なのだろう。
(ワンオペの場合は内にこもりがちになるだろうが…。)
その一助として本書が役立つであろうことは容易に想像がつく。

育児便利グッズや育児中にやってみて良かったことなども紹介されており、面白い。
なによりてらい氏の当時の一喜一憂・親としての真剣な悩みがこれでもか!と詰め込まれている本書は、育児経験者が読むとしたらきっと自身の経験を懐かしく思い起こすのではないだろうか。
もちろん妊娠中の方が読んでも、今後の生活のイメージを作るのに最適だろう。

0
2025年08月28日

「女性マンガ」ランキング