あらすじ
有戸月は君にとって“友”か“相方”か…
漫才師を目指し上京し、ふたりだけで暮らしはじめた陽と月。
ある日、街で絵を押し売りされそうになったところを
同じ事務所の先輩芸人・桜子に助けられる。
桜子が出場する “キングオブ漫才”の準決勝を見学した陽は
「いつか月とこんな舞台に立ちたい…」と憧れるが
養成所講師の黒清にある究極の選択を突き付けられることに…!
戸惑う陽に、月は………
はたして、『400倍』が出す答えとは…!?
感情タグBEST3
感動話がたくさん!
4巻では、不安や悩み、葛藤…など様々な感情がでてきて読んでいてグッときました。
すごくいいタイミングで笑える話と感動する話をはさんであって楽しめました!
最後のふたりの名場面シーンにも感動しました!
世の中、月ちゃんと陽ちゃんのような人達で溢れたらいいな~とおもった!!
2人はいつも どんな時も…
4巻も良かった。読むと楽しい気分になる。
特に36話、最後のオチも含めて最高だった。
2人なら何でも出来るし、何にでもなれる。
そして周りからどう思われても、とりまく環境が変わっても、2人の絆は絶対に色あせない。
そんな2人の物語をずっと読み続けたい。
5巻以降も超絶楽しみ!