【感想・ネタバレ】人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。――村西とおる魂の言葉のレビュー

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Posted by ブクログ

職業に貴賤はないと思いつつ、最初は色物で見てしまいましたが、AVという枠を越えて、酸いも甘いも知ったひとなんだなと言うのが実感でした。
一時期は年商100億円の売上から、衛星通信の投資に失敗して地獄を見る。余命宣告を受ける重病にかかる。自分なら10回は死んでいるなと思う。それでもこの人が生きてこれたのは、ひとや仕事に真っ直ぐ向き合ってきたからかなと。
ひとは生きているだけでよい。何だか、アドラーの嫌われる勇気の言葉と重なったけど、自分も最後の瞬間までそう感じたいです。

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2020年03月21日

Posted by ブクログ

Netflix「全裸監督」視聴後に読む。「死んでしまいたいときには下を見ろ、”俺がいる。”」、なんと凄いタイトル。収録の村西とおる語録やインタビューも鬼気迫る凄みがある。まさに生きた金言。それも村西とおる氏自身が潜り抜けてきた修羅場の数々からの諦観とそれでも人に対する希望や楽観を失わない達観から生まれた血肉だからであろう。30分くらいで読めるのにグイグイ刺さってくる。おすすめ。

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2024年02月07日

Posted by ブクログ

やっぱり面白いです。
全裸監督も作品としては面白いですが、
この人の言葉そのものが面白い。
突き刺さります。
ファンタスティックですねー

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

なんと壮絶な人生なのか。でも、これだけ熱く生きられていることが少し羨ましくも思う。引用されている言葉の一つ一つが、そこらの「名言集」の類に乗っている言葉よりも自分には刺さった。

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2020年05月26日

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