【感想・ネタバレ】性悪猫のレビュー

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Posted by ブクログ

猫の目を通して、素敵な言葉を書かれる作家さん。
悩んでいる時、一人寂しい時心に響きます。
「優しい人になる」とは何のために?誰のために?
他人から見える自分を気にして生きているのかなと改めて考えさせられた。
「子どもを産んだと同時に母の自分も産んだのだ」
素敵な言葉のプレゼントです。

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2021年01月28日

Posted by ブクログ

私が持っていたのは、たぶん初版で、青土社のもの。
表紙、素敵でした。復刻してほしい。
引っ越しで手放してしまったけど最後まで迷った一冊。
当時、マイナーな感じだったけどこのすぐれた作品はきっといつまでも残ると確信してました。
「おひさまいっこあれば」って見上げる猫の表情とか、
とにかく猫描写が秀逸。

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2012年03月25日

Posted by ブクログ

猫漫画というくくりにしたくない。
代々伝えていきたいマンガ。

せけんなど どうでもいいのです お日様いっこ あれば

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2010年02月26日

Posted by ブクログ

先月小学館から出たんですね~。
写真が無くて新しいのを引いてきましたが
実際にはちくま文庫版で読みました。
古本屋さんでタイトルのインパクトだけで選んだのですが
内容が素晴らしすぎて選んだ自分に感動したほど。
こんな気分のときあるわ~って思いながら読み返してます。

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2009年11月22日

Posted by ブクログ

いい猫マンガとだめな猫マンガがあるが、これは間違いなく前者。
猫の形をした何か別のものではなく、ちゃんと猫が描かれている。

そして、この猫という生き物に仮託されているのは”女性”という存在のありよう。
生物としての女性、人間としての女性、性差としての女性、母としての女性。

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2013年01月27日

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