あらすじ
「なんで私、いつも魔性の女って呼ばれるんだろう。
そんなことないのに……」
恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、仕事のスタンス。
ユーモアと毒をちょっぴり含んだ、人気女優、初めての本音エッセイ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
芸能人に限らずですけど、成功してるから過去を素直に振り返り反省もでき、あの頃は若かったから…と言えるのであって、今ももがき苦しんでたらこんなエッセイ書けないよねー
と思いながらこの手の本は読むようにしてます。
でもいい歳のとり方してるなと思った。拘るところは拘りつつ、脱力感もあり、
あまり魔性については、触れられてないような気もする。
Posted by ブクログ
魔性だけじゃ生活していけない笑 一家の大黒柱として、女優として、日々の努力がある。一人の女性として、ミドル世代として、不安や葛藤も抱えている。いろいろあるけれど、最後には、でも大丈夫!としてしまうさばけた感じに救われます
Posted by ブクログ
肌とかきれいで、健康的で美人だな人〜と思ってて、最近本が売られてて、気になってて読んでみた。家族のこととか全然知らなかったけど、自分のスタイルをもっていて、かっこいい大人ってかんじの人だと思った。本の中で、「こだわりすぎないこと」というのがいいなどと思った。こだわりすぎると、それがないだけでストレスになるから。いろいろいい物が手に入る方なのに、その言葉が参考になる。私もこだわりすぎることがあるので、いろんな引き出しを持っておきたい。いろんな選択肢をもったり、まぁいいかって思って、気持ちよく過ごしたい。あと、家に帰るとすぱっと女優じゃなくなる、仕事を忘れるという具合もよい。
Posted by ブクログ
夫が読みたいというので。新しい発見とかはないけど「高岡早紀ってかんじだな〜」と思った。女優・高岡早紀は大好きです。(テンペストの真牛が好きだった)