【感想・ネタバレ】薬屋のひとりごと 12 ドラマCD音源付き限定特装版のレビュー

あらすじ

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宮廷ボーイズトーク:https://xget.jp/items/1861
魂の蝋燭 前編:https://xget.jp/items/1862
魂の蝋燭 後編:https://xget.jp/items/1863
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シリーズ累計1800万部! 悠木碧・櫻井孝宏・津田健次郎・松岡禎丞ほか出演! 日向夏先生書き下ろし2枚組ドラマCD!

<ドラマCD出演キャスト>
悠木碧、櫻井孝宏、津田健次郎、松岡禎丞、広瀬裕也、内匠靖明、小林千晃、新田京助ほか。

<ドラマCD1 宮廷ボーイズトーク>
「何をやっているのですか?
羅半殿と馬閃さまに李白殿」
「陸孫殿、見ての通り……」
羅漢の執務室の前に集う、4人の男。
主の帰りを待ちながら、愚痴のこぼし合いが始まる。
やがてお茶談義から思わぬ方向に話が転がっていくのだが―――。

<ドラマCD2 魂の蝋燭>
ある日、壬氏と高順が持ち帰った一本の蝋燭。
死者の魂を呼び戻す力があると言われ、
高値で売り出されていたという。
眉唾ものと信じない猫猫だったが……。
「この蝋燭を使って死人が蘇ったとのことです」
高順の言葉が猫猫の好奇心に炎を灯す。

<書籍 薬屋のひとりごと12>
玉鶯は、蝗害は異民族のせいで起きたと憤る民を鎮める名目で、
砂欧に戦争を仕掛けようとしていた。
壬氏は戦を避けようと頭を悩ませていたが、
玉鶯の暗殺という思わぬ形で戦を回避することになる。
しかし、領主代行を失った西都の舵を取る者がいない。
壬氏は、いやいやながら西都の政務を執ることになった。
猫猫は、心身ともに疲弊する壬氏を気遣いながら、
怪我人や病人を診る日々を送っていた。
そんなある日、壬氏は、領主代行だった玉鶯の息子たちを、
西都のために後継者として政治を教え、育成してほしいと頼まれる。
しかし、玉鶯の長男・鴟梟はどうしようもない無頼漢であった。
他の二人も後継者教育を受けたことなどないことがわかり、
猫猫は頭を抱えてしまうのだが----。


日向 夏(ヒュウガナツ):福岡県在住。本作にてデビュー。
著書に『トネリコの王』『不死王の息子』(共にヒーロー文庫)、『女衒屋グエン』、『なぞとき遺跡発掘部』など。

しのとうこ(シノトウコ):イラストレーター。『ダブルクロス The 3rd Edition』をはじめとするTRPG関連書籍、『ウロボロス・レコード』(ヒーロー文庫)、『バー・コントレイルの相談事』などで装画、挿絵を担当。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雀さん大好きマンだから終盤辛すぎた……。だけど雀良エピソードというご褒美もあって、個人的には神回。雀、一生付いていく。本当に大好き。とりあえず死ななくて良かっっったーーー!!!

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2024年04月13日

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