【感想・ネタバレ】絵が殺したのレビュー

あらすじ

大阪の竹林で見つかった男の白骨死体。身元は京都の日本画家と判明する。だが、彼は丹後半島で転落死したはずだった。
大阪府警の刑事・吉永は、頼りない後輩の小沢と共に遠く離れた場所に死体が埋まっていた謎を追うことに。
事件の背後に大規模な贋作グループの存在が浮上するが、その矢先、更なる犠牲者が。
曲者揃いの画商たちに翻弄される吉永は、業界の闇を暴き、二転三転する事件の真相にたどり着くことができるのか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まずまずの作品だったと思う。
一連の殺人がそれぞれ別の手による場合は、複雑さが増して面白い。
また書かれている人物の数も多く、話に膨らみが出てその点も面白さが増すと思う。

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2021年06月05日

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