あらすじ
著者が旅してカメラに収めた、世界中のさまざまな風景や建造物を青、赤、黄色、緑などの「色」をテーマにして集めました。まるで自分も世界中を旅している気分にさせてくれる写真集です。
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Posted by ブクログ
天国かな?と思う光景
モロッコフェズの街
不安を抱えている時ほど
景色は美しく見える
モロッコシャウエン
どちらもステキな写真。
真っ青な澄んだ青、きれいな街だな。
インドは行くのではない
呼ばれるのだ、というのも名言。
こんな本を見ていると旅にでたくなる。
そして今の自分がとってもちっぽけに思える。
ココロが壊れる前に旅立とう。
「旅するために生きている」
遠くに行くのは必要だから
3度のご飯と一緒という著者、
そんな心から惚れ込むものがあるのは、いい。
生きること=旅
私にとって生きることはなんだ??
も一つ気づいた
ヨーロッパよりアジアの風景が好きだな。
Posted by ブクログ
ときどき開いてのんびりと写真を見てボーッとしたい、そんな本。
見てると目が癒される。写真が明るい雰囲気のものが多くて気持ちよい。
深淵なことは何もかかれていないけど、等身大の旅人の言葉は、うなずけるものが多い。
ひとり旅の醍醐味は自分の見たいところを思う存分楽しめること。そして旅先でであった人としゃべったり食べたり。
旅は楽しい。衝撃を受けることもある。でも、ショックを受けて帰ってきて、日常のなかで地道に学んで、ちょっと成長して…これができるから、やっぱりひとり旅はいいよね。
Posted by ブクログ
ウズベキスタン、イギリス、インド、ベトナム、パリを訪れた時の写真が8割半、残りが旅に対する作者の思い、旅の思い出話などが綴られていて、とても読みやすかったです。
Posted by ブクログ
写真が色合いごとに分かれている。なんだか夢見心地になるような、やわらかくてカラフルな写真ばかり。
文章もところどころについているが、どちらかというと旅の写真集を見ているような気分になる本。