【感想・ネタバレ】シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク 第1歯のレビュー

あらすじ

「人食い鮫ヴォイド」。それが全ての始まりだった――。かつて248人もの命を奪う未曽有の獣害を引き起こした怪物は、若き天才研究者の紅矢倉雫によって退治された。10年後――海上に作られた移動型海上研究都市「龍宮」では、科学技術研究や海洋実験が盛んに行われている。だが、ただの研究施設ではない。恐ろしい“秘密”が隠されていた。人々に畏怖をもたらしたヴォイドの呪いは決して消えはしない。研究所の奥深く、物言わぬ“それ”は、いったい何を考え、何を想うのか。誰も知る由もない……。
裂け! 穿て! 食い破れ! 『デュラララ!!』『バッカーノ!』シリーズの成田良悟が放つ、書き下ろし新シリーズ“サメ”エンタテインメント小説!

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匿名

購入済み

あっという間に読み終わってしまった。まあ、実際値段通りの短さかもしれない。複数回に分けてラノベを読む人には十分な読み応えかもしれないが、一気読み至上主義者には物足りない。
The序章という感じの雰囲気で、次を中々に期待した。同作者の作品が好きなら買ってみて欲しいと思う。

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2021年09月03日

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