あらすじ
空間魔法を使って資産を築いたクレトは異世界ではじめての秋を堪能していた。そして季節は移り、冬になる。自宅の入浴設備が故障してしまったクレトはメイドたちを連れて温泉街――お湯の都ユーステリアへと出かけていくのだった――。
異世界の秋から冬を描いた二拠点生活、第三弾!
感情タグBEST3
ほのほの。
ノンビリゆったり、完結で御座います。
田舎暮らしを存分に楽しむクレトさん。
驚愕の出来事も無く、静かに進む
お話はとても好きでした。
お疲れ様です!
今たまらなく
キノコが食べたい気持ちです。
秋の味覚シーンに魅了されてしまい、栗ご飯とかキノコの天ぷらとか、季節外れのご飯が食べたい!どうしてくれるんですか!
本書は過激な戦闘シーンも少なく、安心して読めるスローライフで、ホッとするには良い本でした。一巻を作者買いしてすぐにフォローし、今回が最終巻。ちと勿体ない気もするけど、ダラダラ続けられるよりキリが良い所で終わるのも読み手の幸せであろうと思います。