あらすじ
・「How old are you?」は実際に使う場面がない!?
・「must」と「have to」(~しなければならない)の違いは?
・「Fuck!」ってそこまで下品な言葉ではなかった!?
日本人がこれまで学んできた英語、実際のところ、ネイティブの人は使っているのか?
TikTokで76万人のフォロワー、YouTubeで17万人のチャンネル登録者数(2021年3月時点)を誇る大人気ユニット、
Kevin's English Roomが「ネイティブ流」の英語の使い方を紹介!
日本人とネイティブが話す英語の違いから、
日本人がマイナスなイメージを持つ「スラング」の正しい使い方までを網羅。
もちろん、動画のコミカルな面白さはそのままに、海外に行ってもすぐ使える日常英語が満載です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
去年の夏にこの3人にハマり、過去動画を見てこの本を知り購入。何年も英語の勉強をしたのに使えるようにならなかった私たちがちょうど知りたい「これって何?」が分かりやすくてとても良い。本の半分はFワードなので実際には使わないだろうけど、映画とかドラマとかで出てきたら主人公と一緒にムカつけるからそれはそれでいい。
Posted by ブクログ
教科書英語を否定するのではなく、より自然な会話としての使い方を教えてくれる教材だと思う。彼らのYou Tube動画と同じような構成で、どっしり腰を据えて勉強するというより隙間時間にさらっと開いて自然に覚えられる。
私は動画を見てからこの本を購入するに至ったけど、彼らのお陰で今では毎日英語を聞いて1年以上勉強を続けられているから本当に感謝している。
Posted by ブクログ
Kevin's English Roomのファンとして読めば、お互いがトーク内でいじり合うのが面白い。
ナチュラル英語を学ぶ目的で読めば、少し英語に触れている人なら特に面白い。
1~2ページ毎に1つの言い回しについて、3人がYoutubeと同じように軽快なトークを繰り広げていくので、読みやすく分かりやすかった。
3人のファンはもちろん、生きている英語を楽しく学びたい人におすすめ。
Posted by ブクログ
とても良い本。英語圏の人々と日本人のものの考え方の違いを垣間見ることができます。3人が仲良く、面白いオチを狙い過ぎず自然に意見を言い合う。なのに、ちょっと面白い、というところが魅力だと感じました。
Posted by ブクログ
こういう本求めてた!!
いわゆる日本の英語の教科書みたいなワンフレーズ英会話じゃなく、
実際に日常的に使われている会話フレーズを教えてくれる。
堅苦しいのか、目上の人にも言えるのか、違和感はゼロなのか、相手の受け取り方って実際に発してみないと分からない所が不安だったけれど、
こんな風に答えたら感じ良いよ、とか目上の人にも自然な受け答えはこれっていう風に
いくつか選択肢を出して、ニュアンスを教えてくれる。
基礎中の基礎のHow are you?の使い方から答え方、それ以外の会話の始め方等も
発見が多くて面白かった。
スラングをびっくりするほど詳しく説明していて、思わず笑っちゃうくらい内容が面白かった。
昔からハマりにハマっているアメリカドラマ「SUITS」でもスラングが多用されていて、
英語の勉強のつもりで観始めたのに、気づいたらスラングばっかり頭に残ってて…笑
けれど、そんなに思ってるほど過激な訳ではなく、感情表現の一環なのだと知れた。
Take the fuck care!には声出して笑った。。
Posted by ブクログ
“Kevin's English Room”という人気ユーチューバーが手がけた本。ネイティブの表現がわかりやすい一冊。
ビジネス向けのフォーマルな表現よりも、観光や海外の友人とのカジュアルな日常会話に焦点を当てている。
内容は非常にわかりやすく、実用的。初心者が気軽に活用できると思います。YouTubeチャンネルでは、この本を作るきっかけとなった元の動画があり、本と併せて視聴するとより理解が深まるかと。
手軽に楽しくリラックスして英会話を学びたい方には、とても手に取りやすく、是非おすすめしたい一冊です。
Posted by ブクログ
「What ○○ it is!」はプリンセス感。○○, please. は日本人使いがちだけど乱暴な言い方、I don’t knowよりI’m not sureなど、ネイティブっぽい表現について教えてくれる本。
もともと、YouTubeチャンネルを運営されている方ということで、会話方式のテキストでさらっと読みやすいです。
後ろの方はスラングの使い方だけど、スラングはさすがに、あまり使わないかな。。(でも知っておくのは良いかも)
Posted by ブクログ
一般的な英語教材とは違う、会話に近い話や単語の使い方が多くておもしろかった。発音と関連する動画があるなら連動してみれるともっとよかったけど、サクッと読めた。3人の動画での感じもでててところどころ笑ってしまった。
Posted by ブクログ
インスタでハマった英語学習チャンネル?の本。
内容が面白いのはもちろんのこと、仲良さそうなとこ、人良さそうなところが、幸せになるコンフォートコンテンツ。
本も、その掛け合いさながらなので、中身はもとより、仲の良さ、イチャイチャ感が幸せです。
なのでまずは、動画を観て、彼らの仲良し感を知った上で、本をお読みください。
Posted by ブクログ
ふむふむ、なるほどねーという部分とえっ?それ本当に合ってるの?と思うような部分とが半分ずつくらい。
ネイティブの発言とはいえ全て鵜呑みにせず話半分くらいに受け止めておこう、と思った。
Posted by ブクログ
いい意味でKERらしい、今までにない英語本だった。スラングの紹介にこんなにページが割かれている本ってなかなかないと思う(笑)
KERのコンテンツすべてに共通していることで、英語を「勉強する」というよりは、英語を使って「コミュニケーションする」ところに重きが置かれている。英語ってもっと肩の力を抜いて楽しみながら身につけていけばいいんだなと感じる人も多いと思う。
これからも応援していきます!
Posted by ブクログ
フランクな会話で使うものが出てくる。こんな感じの本をもとめてた〜
微妙なニュアンスについても話してくれてるしケビンへの質問も痒いところに手が届く感じでありがたかった。
私のキャラはoh my gosh!よりholy moly!だな〜
shitもfuckも組み合わせによって表現の幅が広くて勉強になった。時代が変われた言葉のニュアンスも変わってくるし随時アップデートしていくのは大変だな
hippoは初めて聞いて興味深かったので後で調べてみることにする!
Posted by ブクログ
*星4つ相当です
たまたまYoutubeで見つけた(既に有名)な若い男の子3人のチャンネルから出た本という事で読んでみました。
Kevinが可愛らしいBoyなんですが、3人ともそれぞれ特徴があって、しかも頭の良さと品が感じられて良いチャンネルです。
普段仕事で英語を使う方なのですが、あれっこれってこう言う意味になってたんだ!修正しよ、と思える内容が幾つかあり、有用でした。
ありがとうケヴィン、山ちゃん、カケさん!