【感想・ネタバレ】THE やんごとなき雑談のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年12月27日

なんか好きでリラックスできる一冊。
なんとなーく手元に置いておいて何回でも読みたい。中村さんのゆるふわ不思議な感じ、飾らずそのまま文章にされていてふふっと笑える

0

Posted by ブクログ 2023年10月15日

面白かったです。
読んでいる途中から読み終えちゃうのが残念で残りのページ数を気にしながらゆっくりと読みました。
小さな幸せを探すのが上手で自分の弱さも上手に包んであげて、マイペースに日々を大切に過ごしているのが伝わります。
それは誰にとってもある出来事だったりするので読んでいて気持ちが楽になったりホ...続きを読むッとします。
目の前で話してくれているような感じに仕上がっていて心の中でうなずいてしまいます。
明日がちょっと楽しみになるような本です。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年08月18日

素敵だなぁ。
多面的で流動的な等身大の姿に愛しいと思ってしまった。

今年の夏は、エッセイを書いてみようかな。
私の場合は、読んでもらう誰かもいないけれど、いつかの自分のために。そして、自分の心の隙間を埋めるために。

0

Posted by ブクログ 2022年11月30日

つかみどころがなさそうな彼のエッセイは、やはりつかみどころがなく、変に理屈っぽかったり自意識過剰だったりするけれど、何か愛おしい。テレビで見る姿そのまんまの自然体がそうさせるんだろうなあ。あ、もちろん褒めてます。

0

Posted by ブクログ 2022年10月20日

だいぶ面白かった
クスッとなるし、共感できるところも多いし、
固く構えずにマイペースなふりをしてる
ちょっと自分と似てる部分を感じて嬉しくなった
本人の声で再生イメージもできたなあ

0

Posted by ブクログ 2022年09月02日

今まで「掴みどころがない」が売りでもあった中村さんの本質を見たような、でもやっぱり不思議な人だなと思わされるような、そんなエッセイだった。
掴みどころがないようにしてたのは、全てこのためだったのではと思わされるような自分語りが心地よく入ってくる感覚。
個人的には「美食」の回がとてもおもしろかった。

0

Posted by ブクログ 2022年04月04日

中村倫也が好きで早く読みたくて仕方なかった。
アラジンに出た頃の裏話や、人柄が文章にもよく出ていておもしろかった。

0

Posted by ブクログ 2022年03月11日

ほんわかつかみどころのなさそうで優しい中村倫也さんの雰囲気そのままの気取らない文章でした。
これも表現のうちだからか、とても読みやすくて文章もイラストもお上手で素敵でした。

0

Posted by ブクログ 2021年09月05日

とってもおもしろかった。
ちゃんとひとりの存在する人間なんだって思った。

共感することばかりでいつのまにか涙でてた。

中村さんの表現する言葉がとてもすきです。
たまにふふっと笑うとこもあって心があたたまりました。
出会えてよかった本

0

Posted by ブクログ 2021年08月28日

中村倫也、面白い!
日常を切り取ったエッセイで読みやすかった。
感性豊かで丁寧な暮らしをしているなあ、と思った。

0

Posted by ブクログ 2021年08月22日

この本を読んで中村倫也さんにハマった。シンプルに面白い、リズムよく読み進められて、何度も何度も読み返したい一冊。

0

Posted by ブクログ 2021年08月17日

照れ屋でちょっとひねくれてるけど、温和で平和な人柄が感じられます。言葉の使い方が好き。
俳優の仕事をしながらこれを毎月書いてたなんて、すごいな。書くことが本業じゃない人のエッセイにしては、文字数が多いと思います。

お父さんへの親孝行を試みるエピソード「注ぐ」が好きです。

0
購入済み

カメレオン俳優の思考

2021年07月26日

「俳優 中村倫也」というより「中村倫也 34歳」。飾らず、いい意味での人間くささを感じました。売れっ子俳優さんなのに、読み進めるほど親近感がわく。著者のファンにはもちろんオススメですが、それほどファンでなくても、読んだらきっと好きになる。そんな魅力たっぷりな一冊でした。

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0

Posted by ブクログ 2021年06月03日

いま旬な俳優、どんな人なのか気になって読んでみたが、あんなにも人気者なのに、自分たち一般人と変わらない日常生活を送っていて、同じように些細なことで悩むようなネガティブな面も描かれていて、親近感が湧いた。ここまで繊細な内面の人だとは思ってなかったけど、更に好きになった。そして個性的で面白い!

0
購入済み

最高

2021年06月01日

読んでいると心が、落ち着きました。隙間時間に読むのに丁度良く、持ち歩きたく購入しました。本も持っているのですが、いつでも読めるので電子書籍最高です。

#癒やされる #タメになる

0

Posted by ブクログ 2021年05月27日

ただただ面白い。
中村倫也さんの自意識の集結!
クスッと笑えて、ちろっと知識も含まれ、楽しく読める一冊。
段々文章も面白くなっていく感じも、ありのままでとてもいい!
たまに襲われる「ねこ病」かわいい!

0

Posted by ブクログ 2023年08月14日

あとがきでも述べられていたがこの本には軸がないと思ったのが率直な感想だ。ネガティブから入り自分(中村倫也)で納得した言葉で締めるという形がこの本の面白さであり、彼の言葉選びの面白さだと思う。その本からも感じる緩さが中村倫也さんファンの僕からするとたまらない。

0

Posted by ブクログ 2023年07月27日

俳優の中村倫也さんのエッセイ。実は、あまり日本のドラマを見ないし、最近はテレビそのものも見なくなっちゃって誰なのか分からなかった。アナウンサーの水トさんと結婚したというネットニュースで「ああ、この人」と認識。友人が「この人の文章好き」と言っていたので読んでみた。なるほど、軽快でユーモアのある文章。読...続きを読むんでて楽しい。中村さんの人物像にも好感が持てる。ありていに言っちゃえば、拗らせているけど可愛い男の子。こんな文章が書きたい。そして、仕事に対する姿勢は反省させられました。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年02月22日

俳優さんのエッセイを読むと、
普段映画やドラマやバラエティで見ている姿とは
違う一面が垣間見えて、
勝手に思っていたイメージがだんだんと
崩れていくのが面白くてとても好きです。

考え方が似ているなぁと思うとき、
私が思っているけど上手く言葉にできないのが
言葉として表されていて、
なぜだか少しホッ...続きを読むとします。

中村さんのエッセイを読んで、
改めて中村さんのことが好きなりました。

0

Posted by ブクログ 2022年12月07日

後半にかけてどんどん面白くなっていった。若林に少し似てる!自意識高いと自分で思ってるところとか。

俳優さんの頭の中が知れておもしろい〜

0

Posted by ブクログ 2022年08月24日

中村倫也が喋りかけてくるような
自然体で書かれた文章

ふふっ
そうそう
へぇー

こちらも読みながら自然体になってしまう
リラックスして読める一冊

0

Posted by ブクログ 2021年11月24日

おもしろかった!
現在の中村倫也がいかにして形作られたのか、
ページを追うごとに感じられた。
あのふんわり優しげなマシュマロのような彼が、
過去の経験から自分自身を深く考察することによって、変わろうと努力を続けた結果が今なんだ、
と納得。
今の自分にもやもやしてる多くの人にとって
何かしらのきっかけ...続きを読むやヒントを見つけられる一冊。

読む際に
脳内で中村倫也の声で文章を朗読してもらうと、
さらにふんわり、癒され感アップ。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月15日

俳優の方が書いた本を初めて読んだけれど面白かった。
てっきり都内のタワーマンション47階!みたいな部屋に住んでいると思っていたので、近所の「商店街」というワードが出てきた時は少し驚いた。
雲の上の人だと思っていたけれど、他人からしたら小さいことで悩んでいたり、休日は溜まった洗濯物を洗ったり、身近に感...続きを読むじられて新鮮だった。

0

Posted by ブクログ 2021年07月18日

好きな俳優や歌手の文章が好きだ。
文章の持ち味は、わたしにとって好き度がめちゃくちゃ底上げされる大切な要素。
幸運なことにわたしの推しはみんな文章が上手くて、好き度がめっちゃ上がる。トップは星野源。

んで、最近どハマりしている中村倫也のエッセイとあらば即購入したわけで。
めっちゃ良かった!!
清潔...続きを読む感のある印象の文章って感じ。
自意識過剰みたいなことを何度も言ってるけど、素直な人間くささを感じるし、やわらかーな優しい雰囲気の文章は最後まで心地よい。
時々心の声が書かれているけど、中村倫也の1番好きなところと言っても過言でない、あの甘くて優しい声で頭の中で再生されると、めっちゃα波が発するよね…
素敵…

0

Posted by ブクログ 2021年05月18日

俳優中村倫也がどんな思考の持ち主なのか、どんな文章を紡ぎ出すのか興味津々で手に取った本書。絵も面白いし、妄想に満ちた世界観を余すところなく心のままに文章にしているのがいい。と思えば難しい固い文章もあったり、ほんと彼自身の思いがぎっしりとつまったエッセイ。
売れている俳優さんであることは確かだし素敵な...続きを読む人なのだろう。そこを自認している感が行間からにじみ出ているのにちっともいやらしさを感じないのがすごいのかも。お掃除好きな一面も垣間見られてお得感満載。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年05月30日

目次
まえがき
コシ(書き下ろし)
自意識の塊、夜の空を飛ぶ。(『ダ・ヴィンチ』2018年11月号)
メタモルフォーシス・ストレンジマン(『ダ・ヴィンチ』2018年11月号)
種と鎖(『ダ・ヴィンチ』2018年12月号)
ちょうどいい(『ダ・ヴィンチ』2019年1月号)
ニヤニヤ(『ダ・ヴィンチ』2...続きを読む019年2月号)
注ぐ(『ダ・ヴィンチ』2019年3月号)
廊下側、後ろから二番目の男(『ダ・ヴィンチ』2019年4月号)
部屋(『ダ・ヴィンチ』2019年5月号)
呼吸(『ダ・ヴィンチ』2019年6月号)
夢中(『ダ・ヴィンチ』2019年7月号)
「アラジン」の話、金曜ロードショーでもやっていたので、なんてタイミング。(笑)
カルトと科学(『ダ・ヴィンチ』2019年8月号)
ぐちゃぐちゃ(『ダ・ヴィンチ』2019年9月号)
気楽(『ダ・ヴィンチ』2019年10月号)
東京を見つける(『ダ・ヴィンチ』2019年11月号)
太陽になりたかった男(『ダ・ヴィンチ』2019年12月号)
理由(『ダ・ヴィンチ』2020年1月号)
マイウェイ(『ダ・ヴィンチ』2020年2月号)
結界(『ダ・ヴィンチ』2020年3月号)
偉業(『ダ・ヴィンチ』2020年4月号)
美食(『ダ・ヴィンチ』2020年5月号)
テクノロジーの一歩手前(『ダ・ヴィンチ』2020年6月号)
めぐる(『ダ・ヴィンチ』2020年7月号)
拝啓、あの日の女子たち(『ダ・ヴィンチ』2020年8月号)
僕の宇宙史(『ダ・ヴィンチ』2020年9月号)
サンキュー神様(『ダ・ヴィンチ』2020年10月号)
やんごとなき者たちへ(『 ダ・ヴィンチ』2020年11月号)
これから(書き下ろし)
あとがき
帯の遊びと、表紙について熱弁をふるう中村さんのイラストを持ってる写真、遊び心あって素敵でした。
「珈琲いかかでしょう」終わっちゃったなー。
このエッセイの書き下ろし「コシ」を読んでからだと7:3なのね(ミルク:珈琲)の割合。あんなに美味しそうにいれてるのにと、メタ的にも楽しめます。

0

Posted by ブクログ 2022年08月10日

イケメンで歌もうまくて演技も素敵なのに文章まで面白い…
過去に色々葛藤していたことや実はマイペースは不利だったり。完璧に見える彼も、共感できる思いが沢山あってもともと好きな俳優さんですがもっと好きになりました。

0

Posted by ブクログ 2022年05月07日

読みやすくてスラスラ進んだ。 ユーモアがあり面白くて、時に心に染みるエッセイ。 テレビで見るのとは違った中村倫也さんも知れた感じ。 ますますファンになりました。

0

Posted by ブクログ 2022年01月02日

私の勝手なイメージですが星野源さん並みのエッセイをぶちかましてくれそうやなって思って読んでみたら流石の作品

一発目に書き下ろし作品をぶつけてくるストロングスタイル

スラダンの城北のキャプテンゴリ赤木や高橋名人が出てきたり生活している中で感じることとかが同世代の男性として共感することだらけ

きゅ...続きを読むっきゅっとイルカの鳴き声が聞こえてきたら水で流すとか心のエンターキーを強くタップして段落を変えるとかなんかニヤニヤしながら書いてそうな表現が好き

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月01日

有名人のエッセイしばりで探してて、
youtubeの感じが好きだったこのお方の本を手に取った。

ゆるふわで自然体な方のイメージだったが、それは完全なナチュラルボーンなわけでなく、努力や思考の賜なのかなと思ったりもした。

若い頃の自意識のことだったり、そこからどう解き放たれたか、努力されたかという...続きを読むことだったり、一般人のわたしにも参考にしたいなと思うハナシもあった。

0

Posted by ブクログ 2022年03月12日

マックブックに向かって締め切りまで奮闘する姿を想像しつつ、クスッと笑いながら楽しませてくれた中村倫也さんの言葉と記録。俳優という表現のお仕事を楽しみながら、もがきながら、一人の人間としての苦悩も垣間見えた一冊。
とても読みやすく、あっという間に読み終えた。
俳優さんが綴るエッセイは、この本が初めて。...続きを読む
きっとあの巧みなお芝居は、日常の出来事から自分の内の感情を俯瞰し、嘲笑した感覚を上手に活かしているからなのではないかと思った。

0

Posted by ブクログ 2021年05月24日

ふわふわだけでない中村倫也本人の言葉が、素直に綴られていて、もともと好感度が高かったのがさらにアップ。続きで「珈琲いかかでしょう」を観る。

0

「エッセイ・紀行」ランキング