【感想・ネタバレ】ジバクくん ５のレビュー

柴田亜美

舞台は12の世界からなるツェルブワールド。世界でいちばんのグレートチャイルドを目指すため、聖霊・ジバクくんと少年・爆（ばく）の旅がはじまる…！

[ブクログ · ★★★★★]

この世界だけは他と違って完全独立…のハズだったのですが、何故にいつの間にやらカミヨミに取り込まれてるの?キャラだけ?まあそれはともかく、柴田マンガには珍しく多感な主人公。よく泣く。他作品では滅多になかっただけに、一番爆に感情移入出来た気がする

[ブクログ · ★★★★★]

エンターブレイン　ブロスコミックス　533円（税別）　ISBN4757700571
2000年7月8日初版
【ストーリー】
世界制覇を夢とする爆が、ライセンス登録のため12に分かれた世界をまわって“針の塔”を目指す。ところがトラブルキッズとして指名手配されることに・・・・。
本編（5巻）収録内容は、
10の世界の孤独な鳥人「“翼ある者”」、眠り姫の目覚めと混沌と11の世界の軍人「“鋼鉄の烈女”」、12の世界「眠りの世界！　現朗登場！！」、500年前の激とヒロトと現朗の「“強さの約束！”」の巻。
【感想】
眠り姫が不吉な感じです・・・・。鳥人可哀相・・・・。

[ブクログ · ★★★★☆]

これしか画像が無かったのですが、雹様が大好きです。
雹様とチャラの関係が本っ当に（しつこい）大好きです。
早く薔薇鼻血吹けるようになりたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

1〜12の国に分かれた世界、トゥウェルブ・ワールド。謎の生物（ナマモノ）ジバクくんと共に、少年・爆は世界制覇を目指す！両手を開くと自爆する迷惑なピンクの丸い物体、ジバク君。それでも欲しいと思ってしまう不思議な可愛さがあるのです。

[ブクログ · ★★★★☆]

９はすっ飛ばして１０〜１２の世界へ。ジャンヌには萌えなかった。そしてなんで５巻だけ画像があるんでしょうか。謎。

[ブクログ · ★★★☆☆]

惜しい作品。
登場するキャラクターがとにかく魅力的！！なのですが、それは主人公チームでなく脇役キャラだったり。
実は重いテーマを抱えていたのに、昇華しきる前に駆け足で最終回になったり。

すごく惜しいという感想です。