あらすじ
「服は男が脱がすものだ」今まで何度もサシ飲みしてきた男友達からベッドに押し倒され、初めて見せられる“オス”の顔。ただの男と女になった夜、息が止まりそうなほど熱く身体を重ねて…。星野雫は中堅出版社の平凡な雑誌編集者。高校の同級生で大手新聞社の敏腕記者・雨宮春に、13年前「おまえは大事な友達」と言われてからずっと片想いを封印してきた。もう30歳なのに恋も仕事も行き詰まり焦っていたある日、いつもクールでしっかりしている彼の様子がなぜかおかしくて…。突然熱っぽく手を取られ、初めて直接伝わってくる彼の肌の感触。…その瞬間、雫はもう『友達』ではいられなかった。一線を越えた時、この関係は崩れてしまうのか――?【発行元:秋水社/発行・発売:青泉社】◆収録内容◆「性感線 ベッドで友達は男になった」第1話~第6話紙単行本1巻収録の描き下ろしイラスト・電子単行本版限定描き下ろしイラスト※本作品は、「性感線 ベッドで友達は男になった」第1話~第6話を収録した紙単行本1巻を元に再編集したものです。※電子書籍「性感線 ベッドで友達は男になった」1巻・2巻に同内容の話数が含まれております。
...続きを読む感情タグBEST3
この作者さんの絵はとてもさびしいそうで、このストーリーにもピッタリという気がします。
「男女間の友情が存在するか?」賛否両論ありますが難しい話題ですね。
雫はずっと雨宮君の事を異性として好きだったわけで
この時点で友情ではなく片想いしてたんですよね。切ないです。
出来る事なら2人に幸せになって欲しい。