【感想・ネタバレ】影の英雄の日常譚 (7) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。のレビュー

あらすじ

第四次勇魔大戦において、勇者の代わりに秘密裏に魔王を倒した代行人・トゥエイトは、今までかかわりのなかった「人並みの日常」を知るべく、王立ビルダーズ学園普通科に入学した。
トゥエイトは街で騎士団が襲撃された現場に向かいながらも、さらに手薄になっていく学園の警備に懸念を募らせていた。少しずつ明らかになった一連の事件の黒幕像。トゥエイトはついに正体を突き止め、その苦しみも、絶望も、真っ向から受け止めて剣を振るう――!

戦うための力でなく、平和に生きるための力。魔王なき後の世界で見つけた「日常」がここにある。
語られぬ英雄が闇を拓く!

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