【感想・ネタバレ】殺意の設計のレビュー

あらすじ

新進の画家の田島と結婚して3年たったある日、夫の浮気が発覚した。妻の麻里子は、夫の旧友である井関に相談を持ち掛けるものの、心惹かれていく。三人で集まった際、田島夫妻が毒殺される――。

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Posted by ブクログ

西村京太郎作品は都津川警部シリーズしか記憶にないので、この作品は何だか新鮮な感じでスイスイ読めました。
2部構成からなる小説で「麻里子」と「矢部」刑事の視点で描かれている。
読み進めるうちに何となく先がよめてくる感じがするが…大どんでん返しがある訳でも無く淡々と解決して行く。
先が気になって読み進めてしまう。
刑事の執念を感じる作品である。

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2023年02月16日

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