【感想・ネタバレ】冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話 単行本版 3巻のレビュー

黒杉くろん / 正田しろくま

「会社をクビになったら、異世界にきちゃいました…」――藤岡ノエルはブラックな職場環境で一生懸命働くも努力が報われず、ある日理不尽な解雇を告げられる。悔しさと情けなさで悲嘆に暮れるノエルだったが、なぜか突然異世界に飛ばされてしまい…。困惑するノエルの前に現れたのは、白銀の大きなオオカミ・フェンリルであった。フェンリルに気に入られて、＜愛娘＞として大事にされ、癒やされていく中で、やがてノエルはこの世界を変える出来事に巻き込まれていく――…。【第11～15話収録】

[サフィー · ★★★★☆]

可愛い

時々シリアスっぽい雰囲気もありますが、フェンリルが可愛くて、いつも癒されます。エルのようにもふもふで癒されたいです。

＃笑える ＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ

[まめ · ★★★★☆]

素直に面白かったです

今までの転生、憑依等の異世界物語とはまた違う雰囲気の世界で、純粋に続きが早く読みたいと思った作品でした。また、主人公が前世を忘れられるくらい幸せになって欲しいなと思いました。

＃ハッピー ＃ほのぼの